内容説明
日本貨物航空が2023年秋以降、ANAグループの傘下に入ることが決定、これにより同グループのフリートとして久方ぶりにボーイング747が復活。JALも2023年度中にボーイング767-300BCFを導入して、フレイター事業を再開させる。JALグループではスプリング・ジャパンもヤマトホールディングスとの協業によりエアバスA321P2Fの運航を2024年度から開始予定。こうした各社の動きを踏まえ、日本の全航空会社が運航するエアライナー全機種の最新状況を解説するとともに、シートマップや登録記号一覧など最新データを掲載。エアライナーファンなら座右に置いておきたい旅客機カタログの決定版。