- ホーム
- > 電子書籍
- > 教養文庫・新書・選書
内容説明
●微分・積分の理解に、数式や記号はいっさい不要! ●数式を使わず、微分・積分の本質を、1つひとつ丁寧に解説。 ●数学が苦手でもスラスラ読めて「完全独習」できる入門書! 微分・積分と聞くと、「数式ばかりで難解」と思う人も多いかもしれない。しかし、それはとても「もったいないこと」だと著者は言う。なぜなら、微分・積分は「現代社会の礎」と言われるほど重要な数学理論であり、理解すれば「世界の見方がガラリと変わる」とも言われているからだ。しかも、その本質を理解するには「数式も暗記も一切不要!」と著者は語る。そこで本書では、数式や記号を使わず、図やイラストを中心に微分・積分のエッセンスを、1つひとつ丁寧に解説する。数学が苦手でもスラスラ読めて「完全独習」できる入門書、誕生!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ぐっち
15
こないだファインマンさんの本を読んでて、高校の時に微積がチンプンカンプンだったのは、何をしているのか全くイメージできなかったからだったんだと思った。そこで手に取ったのが図書館の微分積分の本の中でも、特にわかりやすそうなタイトルのこちら。時速を求める式をもとに説明してくれたり、生活の中で実際に何に使っているかを紹介したりしていて、とても分かりやすかった。実際の式が出てくると途端に拒否反応が出るが、こういう本なら他にも読んでみたい。2025/12/20
はとむぎ
14
微積 未来を予測するための道具。本質をやさしく掴める良い本。2024/03/17
風地
13
本当にわかりやすかった!数式を極力使わず、微分積分が何をやっているのか、どのように社会で利用されているのかが記されてた。天気予報や飛行機に使われているのはなんとなく知っていたけれど、道路のカーブの設計に導入されて(1952年!割と最近で驚いた)交通事故が激減したっていうのが一番印象的だった。微分の計算式の展開部分が理解できなくて子供に聞いたら「中学数学なんだけど」と本気で引かれた。(母が中学校を何十年前に卒業したかわかってるの?w)教わった通りに展開して、解けたとき気持ちよかった。脳使ったって感じがした。2026/01/02
佐藤一臣
10
微積分の歴史から現在の技術のどこに使われているかを網羅した書籍。はるかなる未来を予測するのに、極小の期間の変化で直線である接線の傾きを求めるのが微分。その微分で求めたものを積み重ねていくと積分になる。極小であればあるほど積分したときの予測は正確に計算できるそうだ。こうした微分と積分は、スピードメータ、砲弾やロケットの軌道と速度、天気予報、飛行機の揚力、道路のカーブ設計、感染症の拡大、株価の動きの予測に駆使されている。ここまで平易に微積の本質を説明した書籍はないだろう。とてもわかりやすかった2024/02/26
Reading
9
高等学校で習う微分積分は計算方法をレクチャーすることはありますが、微分積分が社会のなかでどのようなことに役立っているのかということについてはレクチャーしません。 これは微分積分に限った話ではなく数学全般に言えることなのかもしれませんが、この書籍は微分積分の概要説明に特化した内容で微分積分の成り立ちといった歴史やテクノロジーにどのように応用されているのかということが解説されているので思ったよりも読みやすかったです。2025/04/10




