メモるだけで２度と忘れない3分間勉強革命

著者名：細井龍（ドラゴン細井）【著者】

KADOKAWA（2023/09発売）

• ISBN：9784046061089

内容説明

第1章　【忘却の理論】学んでも学んでも「忘れる」仕組み
第2章　【復習の管理法】なぜ、紙1枚に「3分間」でまとめるだけで「勝ち確定」なのか
第3章　【インプット法】五感をフルに活用して、脳に「焼き印」をする
第4章　【時間術】インターバル勉強をする賢人、フルマラソン勉強をするバカ
第5章　【モチベーション】思い込みでも「勉強＝楽しい」と思えたら勝ち
第6章　【試験攻略法】当日の明暗を分ける「ささいな工夫」

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[ココロココ]

店頭で見かけて面白そうだったので購入。来月受験する資格試験用でもあり。勉強中になるとこのような本を読みたくなる。厳しいことが書いてあるけれど、ごもっともな内容。今月受けた資格試験の講師も同じようなことを言っていた。読んで終わり、ではなくて行動しなくては意味がない。さて、何から手をつけるか。

2023/10/29

[カッパ]

2回目に読んだというのにすっかり忘れていた。私の脳が心配。ちゃんと読んだ本をまとめて（3分でよいから）振り返らないと大変なことになりそう。

2025/08/21

[turtle]

覚えるためには翌日、そして１週間後に自らテストを課す。そのためには記憶の度合いをグレード化し、苦手なものに注力。　頭の筋肉痛が必要。今、勉強する自分とスマホを触る自分、10年後の自分はどちらの自分が好き？　やる気をださせてくれる内容ですが、3分間の部分はちょっと拍子抜けかも。

2023/11/03

[takao]

ふむ

2024/09/01

[もも]

すらすら読めた。学生にはいいかも

2025/01/12