宗教とデザイン

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宗教とデザイン

  • 著者名:松田行正
  • 価格 ¥3,520(本体¥3,200)
  • 左右社(2023/09発売)
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  • ポイント 960pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784865283808

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内容説明

世界、布教、祈り、そして神。宗教はこれらをどのように「デザイン」してきたのか?

シンメトリー、カリグラフィー、縦組み書式、楽譜や音符、書籍のサイズや章扉、色、絵画、建築……世界のありとあらゆる表現の原点には「宗教」と「デザイン」があった!

ビジュアルな説得力が不可欠だった宗教が、これまで生み出してきた数々の「デザイン」とその歴史を網羅する類のない一冊。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

多喜夢

8
宗教にまつわる様々な現象を主にビジュアルの視点に立って蘊蓄を語る本。図版が豊富で美しくこれだけ見ていても楽しい。結局、宗教は差別の原点らしい。ちょうどロシアのウクライナ侵略戦争の頃に書かれたので、何回か話題に出てくるが、その後のガザ地区の紛争などもいいネタになったろうなと思う。黄色という色の捉え方も西洋と東洋では真逆なのでその辺を意識してこの装丁になったのだろうか?2024/02/20

Tom Sasa

0
読了。 世界史を宗教のデザインで見る。2023/12/21

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