モンスター株の売買戦術 ──大化け銘柄をどこで買い、増し玉し、手仕舞うのか

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モンスター株の売買戦術 ──大化け銘柄をどこで買い、増し玉し、手仕舞うのか

  • 著者名:ジョン・ボイク【著】
  • 価格 ¥3,080(本体¥2,800)
  • パンローリング(2023/09発売)
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  • ポイント 840pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)

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内容説明

「過去の大化け株を研究すれば、将来、大化け株を買える」(ウィリアム・オニール)
MVP銘柄発見法!
モンスター株トレード=大化け株投資の奥義書!

本書は、コロナ禍で株式市場が暴落し、その後、暴騰した2020年と2021年を振り返りながら、モンスター株(1年間で最低でも株価が2倍になる銘柄)をどこで買い、どこで増し玉し、どこで手仕舞うかを、実際のチャートを見ながらそのポイント、ポイントを詳細に解説している。コロナ後に何銘柄も出現した驚きのモンスター株に共通する特徴を学ぶことで、それらがどのように市場サイクルごとに繰り返されるかを個別の事例を元に具体的に示している。プライスアクションや値動きをはじめ、出来高の増減、主要な移動平均線交差やそのエリアなどは多くのMVP銘柄に共通しており、それらはトレード初心者が見てもすぐ理解できる単純な数値である。また、これらの共通点は本書で取り上げている激動の2年だけでなく、市場の全歴史を通じて常に同じようなことの繰り返しだったことも明らかにしている。

また、本書では、トレンドのあるなかで利益を上げ続けるために、いくつかの重要な指標をフォローする方法を学ぶ。市場の流れに乗りさえすれば、十分すぎるプラスのリターンを得ることが分かるだろう。次に、近いうちに必ず現れるモンスター株を初期の段階で発見する方法を学ぶ。そのモンスター株候補がポジティブな特徴を示し続け、さらに上昇を続けるかどうかを見極めるために、何を見るべきかも学ぶ。そして、そろそろ手仕舞いして次のモンスター株に移ろうというときに、どのような警告を注視すべきかを学ぶ。

以上のように、過去のモンスター株を丸裸にして徹底研究し、そこに共通した点を会得していれば、次の市場サイクルや下落や調整や暴落後の初期段階でモンスター株を確実にとらえることができ、成功確率は飛躍的に高まることだろう。

本書はまさにモンスター株トレード(大化け株投資)の奥義書ともいうべきものである!