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内容説明
※本電子版は、紙版とはコンテンツが一部異なります。掲載されていないページ、記事、写真があります。
「ただ、生きているだけでいい」「そばにいてくれるだけでいい」命の温かさが誰かを癒し、誰かの大切な存在になるから。何もできないけれど、ただただ人に寄り添うことで、人の悲しみや苦悩を癒す猫が大好きなお寿司屋さんで繰り広げる、心温まる物語。公園に捨てられていた保護ネコ「プーコ」との出会いから、著者自身も学びを得たという人との向き合い方。命の尊さ、人の温かさを改めて感じることができる絵本。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
starbro
154
のぶみは、新作中心に読んでいる絵本作家です。猫が大好きなお魚が一杯ある寿司屋に、猫をいれてはいけないのにゃあ (=^・^=) タイトルと違って、猫が寿司屋で暴れん坊なだけです(笑) https://zasshi.tv/products/24911/2023/04/03
たまきら
38
なんだか立ち位置がどこにあるのかよくわからない不思議な浮遊感。頑固職人が回転寿司屋さんだったり、ナンセンス物のようでストーリーがあったり。混乱しながら読み終わり、作家さんがのぶみさんだと気づく。ははあ…。2023/05/20
mug
27
面白そう~♡ と、前半をパラパラめくってそのまま借りてきたけれど。 実際読んでみると…う~ん… ストーリー自体、子どもたちも私も「???」でした💦 あとがきに至っては「この作者さんはこういう考えみたいだけど、お母さんは そうは思わない。」と、はっきりと子どもたちに伝えました。 大人の言葉を聞いて、 全部そのまま受け止めるのではなくて 自分なりに考えてほしい。 そして、周りを気にしてしまう我が子には、 自分のことを大事にしてほしい。 色々と考えさせられる絵本でした。2024/03/09
雨巫女。@新潮部
12
《本屋》猫くん、看板猫にオンリーがいいみたいだなあ。2023/04/05
遠い日
7
のぶみさんの絵のタッチが変わって新鮮。ですが、話の運びはいつもといっしょ。理解不能のどたばたがあって、無理くり感満載でいい話に落とし込む。あとがきも感心しない。2023/05/19