内容説明
「メイクは楽しくなってきたけど、あれ、またワンパターンになってきたかも……」顔面迷子だったマンガ家が、再び友達の美容部員に聞く！「基礎を学んだら次は応用」ではなく「基礎、とにかく基礎に戻れる」一冊。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
馨
76
前作からの応用編という感じでした。ベースメイクは、自分の悩みと対極の色を選んであげたら良いんだな。勉強になりました。縦割りシャドウメイク楽しそう。最近何種類も色の入ったアイシャドウパレットが販売されているのを見かけるけど、付けたい色を自分で選べるのって楽しそうだなと思います。2023/09/09
すだち
40
祝続編！今回のへぇポイント。アイシャドーの縦割りグラデは前作で学習済み。☆思い切ってアイホール全体に広く塗る(いつも心にガイコツを、の眼窩を思い出す)。☆目の下のアイラインは明るめの色で真ん中から真横にひく(目のラインからさりげなく外す)。☆眉頭がとにかく大事。左右同じ形、位置にすること。☆欠点を隠すより長所を生かす方に注力。☆何はなくともツヤ。ツヤはあらゆる悩みを隠す。個人的に前作の方がお役立ち度は高め。マンネリを脱し、足したり、引いたり、色を変えたりと楽しむ気持ちをずっと持っていたい。2023/12/12
のんxxx
23
続編。眉毛‥眉毛どうすればいいのぉぉおぉぉ！と、私はいつも眉毛の描き方に悩んでます。そんな眉毛メイクに触れてくれてます。参考にしよう。あとアイシャドウパレットは沼って書いてあった。まさにそれ。韓国コスメのアイシャドウパレットが可愛くって買っちゃうんだよねー。ちゃんと使ってるけどさ、どんどん欲しくなっちゃう。ちなみにデイジークが好きです。シェーディングは美容部員でも難易度高いって。やっぱりやめておこう。そして男性のメイクにも触れてたのでオススメです。清潔感を大事にっていうけど清潔感って何？ってね。2023/11/21
空のかなた
22
1刊目がとても為になったので続編を購入。パンダさんのアドバイスは分かりやすいし、試してみようと思えるから繰り返し読み直したい。ハイライトを使うか、影を作るダークパウダーを使うかの一択なら、断然ハイライトだと。入れたことが一見して分かるようなダークパウダーなら失敗とあり、心が痛む。あと老けてみえないためのお粉、チークの入れ方は目から鱗。利用のブラシは円形の歌舞伎型、かつ手元を固定して腕を動かして優しく肌に触れる程度の入れ方。これは鍛錬あるのみ。リップペンシルの使い方も具体的、どの輪郭にいれるかが鍵。2024/02/13
assam2005
21
まだ「何となく変」を、どう直したら上手くいくかを、BAさんが分かりやすく説明してくれる第二弾。どんなふうになりたいか、メイクをして目指すところを見据えて、どうやったらそれに近づけるのかをご紹介。シミを隠すコンシーラーは手の甲でコネコネしてから塗る、クッションファンデはスライドせず円を書くようにポンと押す、アイライナーは目尻を少しあける。メイクは場数。ほうほう、書き留めておきたいことがチラホラ出てくる。分かってても、「ま、いいや」とやっていないこともチラホラ。それがいけないのよね。しばし反省。2024/01/27
