- ホーム
- > 電子書籍
- > 絵本・児童書・YA・学習
内容説明
日本の伝統行事をつたえ、季節感をもつ子に育てる
四季折々の様々な行事を、ひと月ごとにかわいいイラストでわかりやすく解説します。お正月やひな祭りなどの身近な行事に加え、若水や天神講など、子どもにつたえたい行事も紹介。行事にまつわる食べ物や草花を知ることで、季節の変化も感じられる1冊です。
絵:竹永絵里
プロフィール:書籍、広告、雑貨のイラストを幅広く手掛ける。作品に『日本のお祭り』(河出書房新社)など。
監修:小川直之
プロフィール:民俗学者。國學院大學文学部教授。著書に『日本の歳時伝承』(アーツアンドクラフツ)など。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はるごん
16
この絵本は自分用に。1年の行事が載っていて面白い。節分やひな祭り、行事の時に読むのに欲しい。2021/03/06
BEAN STARK
5
白い紙を切ってつくった「幣」の形は裏白からきている。「橙」は家が代だい続くようにとの願いが込められている。ゆずり葉は一年中、青あおとしているため縁起がよい、新しい葉がでるまで古い葉が残っているので親から子へ家が代だい続く意味がある。「三つ肴」とは黒豆、かずのこ、ごまめのこと。2019/12/31
ak
0
絵本というより図鑑。絵も多いので文字の読めない3才でもこれ保育園でやったねと反応。いろいろ行事の経験をさせてくれる保育園に感謝。2024/03/16
kanamiiiiin
0
かわいくて、わかりやすい。子供がもう少し大きくなったら一緒に読んでも良さそう。2024/02/09
かなた。
0
大きくなったらまた読みたい