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内容説明
◎「自分が動く」から「メンバーが動く」へ！職場のリーダーになって、活躍する人とそうでない人がいます。その差は、どこにあるのでしょうか？「できるリーダー」として活躍するためには、その準備段階の「リーダーのたまご」時代にどんな働き方をしているかが、とても重要なのです。・「悪い報告」ほど早く上げる・仮説を立ててから決める・「皆さんはどう思いますか？」と聞く・苦手なことは人に任せる・自分の意見を堂々と言うリーダーになる手前の人たちが将来、「できるリーダー」へと成長するためのヒントが満載！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
もりけい
2
２つ読んで行動したことがあった。1つめはわからなかったら社長に対しても躊躇せず聞くという姿勢。書籍に後押ししてもらい会社のNo.2にお願いした。2つめは視座レベルを活用できるようになったこと。書籍では社員の意見を視座レベルを9段階で表しているが、視座を高くもてと言われるよりも具体性をもって表現できるようになった。2024/03/30
まつしま
2
あまり満足のいく情報量ではなかったかも リーダーシップやマネジメント系の本でよく言われていることがたくさん書いてあり、どのポイントがこの著者の独自性の部分なのかがわからなかった2024/03/20
小野靖貴
1
リーダーになりたいなら自分の意見をハッキリと主張したほうがいい。自分の意見を表明することで経営層の記憶に残り、ここぞというときに選ばれやすくなる。 著者が長年、リーダー職に就く人を観察してわかったことがある。それは「リーダーになれる人は、他部門で働く人たちの仕事内容だけでなく、その人たちのプロフィールまでしっかり把握している」ということだ。プロフィールとは、その人の仕事に対する考え方や社内の人間関係、個人の趣味や行動パターンなど、仕事以外の情報のことである。2023/09/21
ラモンキー
1
偉い人が企画したイケてない社内イベントに対する反応のパターンを例に、視座の違いって具体的にどういうこと？を段階別に示しているのが面白く、納得感もあった。不満で終わるのか、背景・理由に興味を持つのかの差は確かに大きい。2024/03/28
みち
1
良い本だよね。難しいことは書かれてないけど、リーダーが問われるチームで成果を出すためのエッセンスが詰まっている。自分の力を伸ばすことは、やっているけど、チームでは苦手・やる気なし。小さな一歩かもしれないけど、笑顔を作り、周りから頼られる存在になることは必要だね。2024/03/20
