内容説明
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世界史のなかでエポックメーキングになることが多い宗教関連の事件・出来事を豊富な資料で解説する一冊。宗教は人類史においてどんな役割を担い、どう歴史を変えてきたかをオールカラーで丁寧に読み解きます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ムカルナス
7
各地域の宗教と関連する歴史上の出来事、因果関係をコンパクトにまとめた本。宗教を軸に歴史を箇条書きするとこうなる、といった感じで視点としては面白いし、キリスト教、イスラム教の概略、インド、中国の宗教の変遷をざっくり知るには最適な書。2024/02/11
おさと
5
宗教を教養として知ること大事。2023/11/21
kaz
1
タイトルから期待されるほどではないが、宗教の動きと歴史的背景のつながりがなんとなくわかる。図書館の内容紹介は『宗教が巻き起こした世界史の大きな転換点を、オールカラーでビジュアル解説。右ページに「宗教のできごと」、左ページに「引き起こされた歴史の動き」を掲載し、ビフォーとアフターをわかりやすく見開きで構成する』。 2024/02/10
翠
0
宗教の動きは歴史を語るうえで欠かせない要素という昔の恩師の言葉を思い出した。宗教が与えた影響を浚うには分かりやすくまとまりちょうど良い一冊です。2024/03/31
funkypunkyempty
0
★★★☆2023/11/28