東大・京大生が基礎として学ぶ 世界を変えたすごい数式

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東大・京大生が基礎として学ぶ 世界を変えたすごい数式

  • 著者名:冨島佑允【著者】
  • 価格 ¥1,899(本体¥1,727)
  • 朝日新聞出版(2023/08発売)
  • ポイント 17pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784023322936

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内容説明

人類に大変革をもたらす「発明」の背景に偉大な数式が潜んでいる。本書はAIやVR、行動経済学、宇宙計画、投資やアートに至るまで、なぜそれが実現したのかを数式から物語る。数学が苦手でも数学的思考の面白さにどっぷり浸れる一冊。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まえぞう

21
数式には興味があります。この本は、現在の先端技術や分析に使われている数式を紹介していて、数学だけでない関心を高めるようになっています。お話の展開が上手いので、一気に読めます。2024/02/07

つかず8

7
簡単すぎず、難しすぎない自分にピッタリな本で、内容としてもとても面白かった。「数式読解力=創造性」、「数式は物事の本質」の言葉には100%同意する。現代の生活に必要不可欠な科学技術を発展させた数式を紹介。数式は物事の本質という言葉は、ミクロからマクロまで、及び前と後を同じ数式で表せるという意味合いが大きいと思った。私も数式を見て、これは現実ではどの様に活用されているのか、作用しているのかをイメージできる様な頭の柔軟性(転用、知識の借用)ができる様になりたい。その為にも、日々数式をみてイメージする事が大事。2024/11/15

呑司 ゛クリケット“苅岡

2
正解のない世界が文系の世界であれば、解答を求めて行けるのは理系であり、数式なのだと思える本。ニューラルネットワーク、ホモ・エコノミクス、クオンツ、三角関数、ベイス推定、マンデルブロ集合など言葉について行けないモノも有るが言いたいことは理解できた。高校時代からのアレルギーを克服して数式を創造できる人になれば物事の本質に近づけると思う。2024/09/17

こけこ

2
数式を応用して物事を考えるとは、びっくりした。「数式読解力」が必要なスキルだとも。初歩からやり直さないとダメだな・・・。2023/10/11

暇さえあれば

1
今の社会の発展の裏に、数式が隠されているという発見があった。2024/02/13

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