講談社の創作絵本 ぎょうざが いなくなり さがしています

著者名：玉田美知子【作】

講談社（2023/08発売）

• ISBN：9784065320426

内容説明

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第４２回講談社絵本新人賞受賞作！
「ほんじつ　ごご２じごろ　おおばまち　にらやまの　ぎょうざが　いなくなり　さがしています。とくちょうは……」町の放送を聞いたとしおくんはびっくり。
ぎょうざが消えた！？　なにがあったの？　ぎょうざ、どうしたの？　考えをめぐらせるとしおくんでしたが……。

講談社絵本新人賞の選考会でも絶賛された餃子愛に包まれた玉田美知子さんのデビュー作。

「設定も緻密で、お話もおもしろい、作者の妄想力に感服。満場一致でごちそうさま！」（講談社絵本新人賞選考委員　絵本作家・三浦太郎さん）


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感想・レビュー

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[starbro]

第43回講談社絵本新人賞受賞作＆デビュー作ということで読みました。 やっぱり餃子は本能で宇都宮に流れ着くんだね（笑） 🥟🥟🥟 次回作も期待です。 https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000377277

2023/09/16

[ヒラ[e-mail]]

タイトルと、内容の導入部分から認知症予防の話かと勘違いしましたが、ナンセンス・エンタメえほんでした。 餃子は意思をもって家出してしまったのですね。 後は想像力の世界ですが、おおに笑えて餃子が食べくなりました。 でも、訳あり餃子は遠慮します。

2023/12/05

[雨巫女。@新潮部]

《本屋》読んでると、餃子食べたくなりました。

2023/09/04

[山猫]

表紙からして笑ってしまった。だって風呂敷の柄が唐草模様でなくて、龍紋だし、伝説のシェフはあの有名人に似てるし。でもね、焼き餃子はもとは水餃子だし、餃子は春巻にも焼売にもなれないよ。そこはちょっと浅かったな。「素人の笑い話を絵本にしてみました」感ばかりがあとに残る。

2023/12/03

[あねさ～act3 毎年どれだけ積読を減らせるかが勝負😂]

第43回講談社絵本新人賞受賞作＆デビュー作。 まぁ、そう言う事もあるかも………🤣 「からっぽのにくまん」を思い出した。

2023/10/17