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内容説明
仕事とは、顧客、取引先、上司などを動かすことだが、人は「理屈」ではなく「感情」で動く。そこで重要になるのが、潜在意識に働きかけて相手を動かす「影響力」。この「最強の武器」を磨き上げて、記録的な成績を上げた「伝説の営業マン」が、その全技術を公開!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ehirano1
64
「返報性の原理」についての内容でした。ポイントは『相手目線』と『利他的』。2023/11/28
ひろ
8
「影響力の魔法」とあるが、決して「魔法」ではなく、日々コツコツと努力を積み上げることか影響力を持つことができないことがわかる。以下のことが印象に残った。自分のために相手を動かす」という「For me思考」を根っこから断たなければ、絶対に「本物の影響力」を手に入れることはできない。「自分のため」でもあるけれど、周りにとってもプラスになることを本気になって模索することで、「For me 思考」を克服していくことができる。2024/05/12
黒頭巾ちゃん
8
▼義務感や恐怖心からではダメ▼自分の現在地を知る▼For me思考を止める▼頑張っている人には絶対に頑張っている人が応援してくれる▼情報ではなくストーリーを伝える▼小さな約束を守る▼できない約束はしない▼自信をつけるには 実績がなければやるべきことをやってきたこと(努力)▼思い上がりを棄てる▼謝罪の時は言い訳は一切 せず 真摯にリカバリーをすることを伝える▼常連の店を作るには 短期間に何度も行く▼ジップする時は自己犠牲をしないで自分の適正利潤を考慮する▼ギブするには相手を選ぶ2023/09/18
アリミノ
6
何かのハウツーの影響力の本ではない。 相手のことを考えでどのような行動を取れば良いのか、その結果が何に繋がるかなどの記載がある。 相手への態度をどうすれば良いか、役に立つにはどうか、自分の好きを打ち出しキャラクターを作ること。自分はやるべきことをやってきた、約束を守ってきたのが自信に繋がる。 相手の反応をみて、話題を変える。褒めるのではなく、事実を観察して話す。組織の力も虎の威を借りている全ての人に対等に。 相手のライフストーリーを聞いて違和感を覚えたらやめる。皆にとって価値のある行動を。 実践は難しい2024/04/15
masa
6
人は理屈では動かず、99%感情で動いている。そして、その根幹はgiveの精神。相手に提供できる価値を考える、考え抜く姿勢が相手の心を打ち、相手が動いてくれる。そして、数字ではなく、自分のストーリーを語ることで、人として信頼をしてもらう。影響力は自分1人で提供しようとはせず、他の人の影響力も使い、掛け算的に増やしていくことが理想。自分で困りごとを解決するのではなく、困りごとを解決できる人を紹介できる体制にしておけばいい。マネジメントにおいても、メンバーの困っていることを解決できる人を紹介すればいいのかも。2023/11/12
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