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内容説明
「東京一極集中」から「地方分散型社会」へ。さまざまな来歴を持つ人たちの新たな環境での生き方・働き方を、石破茂元大臣と追う。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Nobuko Hashimoto
22
ジャケ買いならぬ帯買い(笑) 著者は元地方創生大臣の石破茂氏と以前に読んだ『トカイナカを生きる』の著者・神山典士氏。あ~、じゃあほとんど神山氏が取材して書いてて、石破氏はちょろっと巻頭言でも書いてるのかなと思っていたら、石破氏も日本各地を巡って、訪問前にその土地のことをとても詳しく調べているということ。失礼しました。最近は「創」という漢字をつけるのが流行っているのかやたら目にする。そういう号令みたいな掛け声みたいなのは好きではないのだけど、紹介されている内容は面白かった。つづく。2024/03/15
たかひー
0
★★★ 帯にある西川貴教に触れているのはほんの一部。少々石破茂推しが出過ぎている印象。2023/10/15
ぞろElwood
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★★★2023/09/20
fuku-fuku-fukui
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斎藤幸平の受け売りですが、「構想」と「実行」の一体から地方創生は始まると思います。行動する人はいつの時代にもいます。今は縮みゆく社会なので、流れに逆らって行動するタフな人がなおさら必要です。望めば、誰にでもそういう自分になれると思います。2023/09/11