内容説明
台地と低地ばかりの東京都心に対し、台地・丘陵・山地・低地と地形がバラエティーに富む多摩武蔵野。古多摩川が造った崖の高低差と、正真正銘のくぼ地のスリバチ(吉祥寺や小平に多い)の風景など、都心とは違った地形の面白さを18のエリアに分けてスリバチの達人たちが解説。収録地図は、凸凹表現を実現した現代図+明治~昭和期の古地図の1エリア2図の構成。およそ100年前からの土地の移り変わりも見て楽しめます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Rie【顔姫 ξ(✿ ❛‿❛)ξ】
21
スリバチは三方向を崖で囲まれた窪地のことらしいのだが、この本は東京多摩・武蔵野の地形からその発展を読み解いていて面白かった。明治と現代の地図が比較されて、地形がその発展にどういう影響を及ぼしたかよくわかる。また、各地の名所旧跡なども写真入りで紹介されているので読み物としても楽しめる。帯に「タモリさんおススメ」とあるように、ブラタモリみたいに楽しめる一冊。2022/07/26
nakopapa
1
多少土地勘のあるところが取り上げられていたので、手に取った。本の中の地図は高低差が分かりやすいが、それに合わせてiPadで地図を見ながら読み進めるといいと思う。2022/02/13




