内容説明
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乳児期、幼児期、児童期、青年期とそれ以降で章を分け、発達心理学のトピックを見開きで解説します。エビデンスを図解で豊富に掲載しているので、発達心理学を学ぶ学生から、教育関係者、子育て中の保護者まで、幅広く読める内容です。近年関心の高い、発達障害や依存、中年・老年期の発達についても解説。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あんさん
11
終わってしまった子育て前に読みたかった。一つ一つは短いが、ネットの影響とか幼児虐待とか考えさせられるトピックも。何歳まで働きたいか等の意識調査は社会制度の影響も大きそう。2025/01/19
惑星タイマー
1
別の本の感想のコピペ。 図)ギャングエイジ。 メタ認知はコントロールとモニタリング、どちらも大事。6歳と10歳では山の景色の見え方の理解の度合いがだいぶ違う。 主に子どものお話。中年期のミッドライフクライシスについてもっと知りたかったな。2024/11/16
.forest
0
発達心理学については、大学時代に授業や、就活の試験の中で勉強しなければならない分野ではあったので全く知らないということはなかったけれど、今までは自分にだけフォーカスを当てて考えていたから特に興味がない分野としていた。けれど、息子が生まれて1歳になって心身の成長がわからず不安だってため、読んでみたらとてもためになった。簡単だけど要点がまとまってあり、子育て中一冊家に置いておきたい本。2025/04/14
shinki_uei
0
自分の今後の人生を考えるために読み始めたが、生まれてから死ぬまでの変化が書かれていて振り返りの側面が大きかった。知りたかった30代-40代についての記載が少なかったので、他の本も読んでみたいかな。変化に柔軟に、学習し続けるのが良さそうと分かった。そして、死について、だんだん受け入れられるというのが未だ信じられない。恐怖しかない。2025/01/23