平凡社ライブラリー<br> 大杉栄セレクション

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平凡社ライブラリー
大杉栄セレクション

  • 著者名:大杉栄/栗原康
  • 価格 ¥1,584(本体¥1,440)
  • 平凡社(2023/08発売)
  • 光る紫陽花!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント25倍キャンペーン(~6/7)
  • ポイント 350pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784582769500

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内容説明

「僕は精神が好きだ」――。アナキストとして活動した大杉栄による傑作集がついに登場。閉塞感ただよう今の時代に読むべき1冊!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

かんがく

10
大好きな栗原康が解説を書いていたので、以前から気になっていた大杉栄の思想に触れる。アナキズムの立場からボルシェビキの労働者独裁を批判するが、想像していたよりは穏健。哲学や経済の話の途中に生物学の話が入ってくるのが独特だった。2024/01/13

メルキド出版

5
「生の拡充」「鎖工場」

Fumoh

2
アナキスト大杉栄。「支配」を何よりも嫌った大杉の思想というか人格観を見ることができる。わたしは自分が高校生のころを思い出した。あれをやれ、これをやれ、と言われ続けて(進学校だった)、そんなんじゃ将来ダメな大人になるぞと言われ「それってどういうことですか? ダメな大人ってなんですか?」と言ったら何を生意気な、と言われ……そんな権力闘争の環境に大学生以降もいたら、きっとわたしも大杉のようになっていたと思う。その時に感じていた、殻を打ち破っていくような感覚、その陶酔、生きているといった感情、それが大杉の求めて2024/01/04

卍ザワ

0
大杉栄が実際に執筆した文章を読んで、現代でも通用する考え方やアナキズムに、明治・大正期の日本に、こんな思想家がいたのか、栗原康と言っていることは、そんなに大差ないのと、軽くビックリした。時代が大杉栄に追いついたのか、栗原康の解釈も、現代風に多少アレンジが入っているか。マルクス主義にしても、同じ社会主義者にカテゴライズされるだろうに、あの当時で完全否定しているが、無政府主義も、社会制度に持っていくにはかなり無理がある。動物生態学の相互扶助の解説も、お茶を濁す感じがする。2025/09/19

メルキド

0
「生の拡充」「鎖工場」

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