幻冬舎文庫<br> バニラなバカンス

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幻冬舎文庫
バニラなバカンス

  • 著者名:賀十つばさ【著】
  • 価格 ¥658(本体¥599)
  • 幻冬舎(2023/08発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784344433090

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内容説明

悩みを抱える人のためのちょっと変わったお菓子教室を始めた洋菓子店の白井とマダム佐渡谷。ところが、誰よりも元気だったマダムが恋人と別れて意気消沈。大好きなお菓子も食べず落ち込む彼女を励ますために、白井は「忘れるためのバスクチーズケーキ」を作るが。ショートケーキに、サブレに、フラン......。あなただけの人生のレシピあります。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

シナモン

109
「バニラな毎日」が面白かったので続編が読めて嬉しい。初っ端からえぇっ!という展開でびっくり。ググッと引き込まれた。でもそれがここまで尾を引くとは。「どん底に落ちたからこそ、見えたことなのだ」白井さんの今後を見たい。お菓子の描写も素敵だし、さらに続編希望です!2023/09/02

煮豆

33
踏んだり蹴ったりすぎるシリーズ第二弾。パティシエの白井さんに降りかかる災難が凄まじくどうなるの?と一気に読んでしまった。ドタバタコメディで面白い!佐渡谷さんは相変わらずだけどしおらしくなっていると心配になる…。今回はレシピがたくさんついていてうれしい😆理屈じゃないフランパティシエは作りたいけど20センチ型は持ってない。そんな大きいのを作る機会ってなくない?18センチで作って余った分は小さいタルトにしようかな🥧タルト生地を先に焼かないのはやったことないなぁ。今回の終わり方は続きが気になるので、続編希望!2023/12/26

mayu

28
洋菓子店シリーズ2作目。美味しそうなケーキの描写に画像検索して、あれもこれも食べたくなる。ただ主人公の白井さんのカウンセリングを受けている人達に対する私はそちら側ではないという思いが言葉の節々に出ている所や、恩人の佐渡谷さんの事を面倒くさいと言ったりする所が苦手。自分自身も傷ついた事でその思いに変化が訪れて変わっていく部分を描きたかったんだろうなとは思うけど、優しい人があんなに周りにいるのになぁ。ドライな感じの白井さんは苦難を乗り越えて変化したとはいえ、苦手感は拭えず。2023/08/21

assam2005

25
人生何がどう転ぶのか分からない。恋人と別れフランスから一人泣きながら帰国した佐渡谷、自分の洋菓子店を閉店からのがれ、順調な波に乗ったかと思われた白井。人生には山あり谷あり。そして、それぞれが思う「ここだけは無くしたくない」と思うものさえ、手放すことを余儀無くされることがある。大好きだった彼との別れ、転職の菓子作りができなくなる。走り続けるなかで、いきなり訪れたお休み。「あなたの人生にとって、今はバカンス。バニラと同じく、必要なんだよ」。それは、人生を俯瞰して見、確認するための期間なのだと思います。2023/09/27

まり

19
図書館本。傷心で戻ってきた佐渡谷さんだけど何かパワフル。さらにヴィクトーはマイペースで憎めない感じ。結局、何か2人に振り回されてしまってる白井さんがいた。何か大変な白井さんにら、さらなる大変なことが起きて…今回は本当に、どうなることかと思ったけど…。いい所に着地したけど…これって続編あるのかなぁ〜。あってほしいなぁ〜。2023/10/19

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