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内容説明
「ルールには厳しく、コミュニケーションは優しく」年間500回のマネージャーとの面談を行う著者が教える現代のマネジメント
現代社会で求められている組織力は個人を尊重しつつ、目標達成の数値を明確に意識して組織をあげて前進することです。
つまりマネジメントにおいて大切なのは、優しさと厳しさ。
しかし多くの会社では、厳しすぎて人材を生かしきれなかったり、優しすぎて規律が乱れて目標達成が遠のいたりしています。
厳しいことも優しいことも重要なのですが、その使い方、使う場面が定義されていないため、マネージャーは苦労しています。
これらをクリアにし、現代の社会が向かう方向を指し示すのが、「伴走するマネジメント」です。
マネジメント層や、マネージャーになりたい人は必読です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
もち
2
思考持久力、1on1ミーティングの重要性、様々なことを学ばせて頂いた。マイクロマネジメントだと、やり方を教えることに終始しがちだが、視界の共有からはじめて、抽象を具体的行動に落とし込むためのフレームワークの活用、先を見据えたキャリアプランの形成を考えて、相手に気付き与えながら、仲間と向き合うことは想像以上の苦労を伴うのだろう。焦らず一つずつ実践していきたい。2023/12/25
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0
優しいと厳しいマネジメントの差分として、基準の高さ(市場でこれまで以上に成長するため、そして生き残るための設定)、ルールの範囲や細かさ、基準やルール運用の在り方は厳しくすべき。 メンバーと視界を共有し、問いを正しく出せるよう環境を作るマネジメントが大事。自立には、思考の自立→専門性の自立→行動の自立の関係が重要。特に正しい問いを立てられることが重要。視界を共有するためには、ゴール(結果)、フレームワーク、水準、コスト、期日、戦略という視点が大事。このフレームワークを使うとイシューを伝。 2024/01/08
タイユウ
0
良書。ノートにまとめた。2023/11/23
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