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内容説明
中田敦彦さんのYouTube大学で絶賛されました!
人の心を動かすために大切なことって、なんだと思いますか。
説明のうまさ
専門知識、技術
では、ありません!
それは「相手とどんな関係性にあるか」ということ。
その関係性を作るのが、まさにこの本のテーマ。
取りとめもない話「雑談」です。
雑談で関係性を築く方法には、人間の心理に基づいた決まったパターンがあります。
しかも「一流」と言われる人は
成功するパターンを明確につかんでいるんです。
この本は、
「なぜ人間関係がうまくいかなかったのか」その理由がわかり
そして
「あなたと話しているととても楽しい」と言われる人に進化するための、
起爆剤になる一冊です!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
えみ
52
一流、二流、三流。確実にわたしは三流、調子の良い時に二流。この本を読んだら平凡な自分も変わって一流になることも夢ではない気がしてくる!希望をくれて有難う。な一冊。雑談の重要性は十分わかっているけれど、相手にその気が無いなら雑談もできない。…と思っていたが、雑談をしたいと思わせる人になればいいのだと改めて気付かせてもらう。相手を楽しませ、自分も楽しいと思える関係を作れば、自然と人も運も集まってくる。人に興味を持つこと、どんなことにでも好奇心を持つこと、話し方、聞き方、リアクション、そしてギャップで一流へ!2023/10/03
ちくわ
49
自分は『喋りたがり』なのに『話し下手』だと認識している。それで痛い目に遭ってきたが改善してきたとも思えない…ならば最後に頼るべきは『技術』であろうと読み始めた。以前読んだ『雑談力』も良かったが、この本も素晴らしかった。両書とも構成が秀逸…良い例と悪い例の併記は多面的に事例を考えられ有難い。加えて本書は3ステップ構成なので…一流を目指すだけでなく、自分が三流だと感じるならまずは二流へ!もアリか。三流がいきなり一流を模倣するとどうしても浅くなるしね。最後に本音だが、無意識に上手く出来る人が心底羨ましい(泣)。2023/12/05
yamatoshiuruhashi
46
帯に出ている男、オリエンタルラジオの中田は嫌いです。新聞広告で本書を知りネット注文。手にしたらこの顔がついて来てがっかりしたのですが、中身には関係なくてホッとしました。営業でも人間関係でも重要な「雑談」をどのように捉えるか。分かり易く良い本だと思います。若手社員が興味を持つように話をするのも、私の雑談の腕哉。2022/07/23
あまつ
24
雑談に苦手意識がある(あった)人にこそ読んでほしい本(私)。 根底は、相手への興味だったり承認欲求を満たすという理念が流れている気がするが、それらがわかりやすいTipsとなってさまざまなシチュエーションで網羅されている。どこをとっても即使えそう。 楽しい空間を作り出すため、是非活用していきたいと思う一冊でした!2022/09/28
ぶう
20
雑談のコツを教えてくれる本。こういう雑談本を読むと「なるほど、今度使ってみよう」と毎回思うのだが、実践の場で簡単に使えたためしがない。雑談というのは、相手からの言葉を聞き、どういう返しが最適か?を判断して言語化することであり、それをラリーのように延々と続ける必要がある。しかもその返しの良し悪し吟味する時間はないため、即興力がない人には到底難しい芸当であることが分かる。結局そういう事が自然とできるようになるまで場数を踏み、慣れていくしかないと思うのだが、苦手意識があると場数を踏めないというジレンマ。2022/02/07
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