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内容説明
リーダー、特にプレイングマネージャーは苛酷な仕事です。
上司と部下の板挟み。そして何よりマネージャーでありながら
プレーヤーとしても成果をあげなければなりません
いくら時間があっても足りないと日々感じ、仕事に追われているのではないでしょうか?
そんな激務のリーダーに仕事が速くなる50項目の習慣を用意しました。
すべて誰にでもマネができるものばかりです。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
徒花
401
悪くない。内容が充実しているし、著者本人の経験や知識がふんだんに盛り込まれていて具体性がある。「良い例」と「悪い例」を対比させているのもわかりやすい。そして「はじめに」や「あとがき」から、著者の熱意が伝わってくる。内容そのものはいわゆるリーダー論とか時間術に関する本を読んでいる人なら知っていることも多いが、それを著者なりに噛み砕いている点でこの本には価値がある、と思う。とはいえ、何かが足りない気がする。何かは、わからない。。。2016/12/07
ぶんた
10
著者はダメ上司で毎日残業、体調を崩したことをきっかけに一念発起したそう。恐らく、40歳くらいだっただろうと推測される。プロフィールを読むだけで、その年齢からでも人生に花咲かせることができるんだ、という勇気をもらえる。本の内容は、題名通り、2人のリーダーを対比していくことでどうすれば仕事が速くなるかの術を50ヶ列挙している。中には、対比しようとするあまり、ピンと来ないものもあったが、私は10ヶを赤ペンチェックした。意識したわけではなかったが、結果的にパレートの法則通りになった。2018/01/11
今野 富康
6
面白かった!経験と照らしあわせても、「まったく、その通り!」と感じることが多い。仕事を効率化したいリーダーは自分の仕事を客観的に観察するために読んでみるといいかもしれない。ぼくの場合は「メール」の使い方がいまいちだな〜と気がついた。基本、電話が好きじゃないので敬遠してきたが、電話も使ったほうがいいかもとおもった。あとは机の上は整理するようにします^^; 週1で30分の整理はやります。2016/07/13
DK-2084
4
★★★☆☆知識を習慣にしよう!2016/08/15
カークス
3
この7月より部署の2番目となり、リーダー視点を学びたくてこの本に出会った。この本のシリーズは度々読んでいるが、対比させる事で具体的に伝わってくる。時間を生み出すノウハウが沢山あった。メールチェックの頻度は私も多すぎて時間の浪費していると痛感。24時間以内の返信でOKならば安心。またコーヒーはアイスを注文します。2016/07/27