創文社オンデマンド叢書<br> 日本の方向(フォルミカ選書)

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創文社オンデマンド叢書
日本の方向(フォルミカ選書)

  • 著者名:猪木正道【著】
  • 価格 ¥2,640(本体¥2,400)
  • 講談社(2023/08発売)
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内容説明

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

戦後間もない1950年初期に、保守的な動きが強まった。当時は、敗戦の直後ということもあり社会主義的・民主的な思想が隆盛していた中で、保守的な思想が反動として復活したことに対し、日本の進むべき方向性を示した本書は、当時の日本の思想状況を知るための貴重な資料である。
【目次】
はしがき
第一部 民主主義のために
革命と道徳
革命と大学
革命と暴力
社会民主主義と国会の保守性
総選挙を顧みて
ひとごとではない
革命問答
反動問答
この数年間民主主義は日本において進歩しつつあるか
第二部 平和主義のために
民族主義と国際連帯主義
内乱
思想の争いは必らず戦争になるか
アメリカとソヴエトはどういうわけで協調できないのか
平和論争の盲点
私の愛国心
毛沢東と中国革命
日本・中国・ロシア
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目次

はしがき
第一部 民主主義のために
革命と道徳
革命と大学
革命と暴力
社会民主主義と国会の保守性
総選挙を顧みて
ひとごとではない
革命問答
反動問答
この数年間民主主義は日本において進歩しつつあるか
第二部 平和主義のために
民族主義と国際連帯主義
内乱
思想の争いは必らず戦争になるか
アメリカとソヴエトはどういうわけで協調できないのか
平和論争の盲点
私の愛国心
毛沢東と中国革命
日本・中国・ロシア