内容説明
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刺昻図案、手芸技法に続く第3弾は、かぎ針編み、棒針編みの下田流テクニックの集大成。22種の技法をセレクトして魅力的な作品やバリエーションも紹介します。選りすぐりのモチーフやエジング、スカラップなどのサンプラーも。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ふわりん
8
へぇ、糸の色や種類の組み合わせ方でこんなステキな雰囲気が編み出せるなんて。。。まぁね、あんなんやこんなんな変わり糸も使い放題だからできるワザってこともあるのかしらん、ってこれは負け犬の遠吠え?!柔軟な感性を感じさせられた一冊だった。すぐそのまま使える編み図で私でも編めそうな普通な編み物の本もとても魅力的だけど、固くなってる私の頭にもビビッと刺激を与えてくれるこんな本って必要だなぁと強く感じた。小物もいくつかあるけど、パターンがたくさん載ってるから応用して自分の編みたいものに使ってみたいと思う。2016/03/13
しまめじ
4
下田先生のこのシリーズがすごいのは、手芸本として作ってみたいという欲望をかきたてながら、一種の美術書、工芸書としての側面も持っているところでしょう。実際の製品としてのかたちあるものは少なく、様々な手芸技法のサンプラーが精密な写真で工芸品のカタログのように並んでいる様がただただ美しいのです。しかもその美しいものは手によって作られ、針と糸と布という少ない要素で構成されているゆえに、見た人に作りたい欲望を簡単にかきたててくれるという本でもあります。古くて新しい技法の数々はひたすらに針と糸と布への愛を感じますね2016/05/20
りらこ
1
下田さんのアイディアって、ほんと素敵。糸や布への愛情を感じます。ネット編みに変わり糸を編みつける技法は、さっそくやってみようと思います。上手くいくかなー。2016/04/04
myu
0
[図書館本]2017/03/10
ぬう
0
下田直子さんの作品ってはっとするようなデザインがちりばめられていて大好き。 たくさんかわいい編み物見つけられた。2021/01/20




