はじめてのキッチン 小学生からおとなまで。

著者名：小林ケンタロウ【著】

文化出版局（2023/07発売）

• ISBN：9784579209491

内容説明

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

超初心者のための入門書。ゆで卵、サラダ、ハンバーグ、カレーライスなど、お料理の基本をケンタロウさんならではの切り口で、丁寧に解説。初めてでも、必ずすてきな食卓ができます。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[たまきら]

楽しい！ケンタロウさんのレシピや楽しい語り口を読んでいると、この人がお母さんの料理の姿をワクワク見てたのかな…と想像しちゃいます。うちの娘は本当に時々料理を手伝ってくれるぐらいですが、ジャガイモのガレットとか結構器用に作ってくれます。この本手に取ってほしくてずっと棚に置いてあるんですが、オカンの前では手に取らず。ちっ。ケンタロウさん、お体大切に！及ばずながら応援してます。

2022/02/16

[りるふぃー]

ケンタロウさんは、少年の心を持ってると思う。そして、笑顔が素敵です。ほんとに、小学生が大喜びしそうなメニューがいっぱい。気軽に作れるものばかり。 ぶん回しおにぎり、おもしろい！ ケンタロウさんの料理家復活を祈っています！！

2019/01/21

[sarigreen]

「ザ・男の料理」的な力強い荒っぽさのある調理法紹介が微笑ましかった。だからと言って，雑なのではなく，押さえる所はキチンと丁寧に。ケンタロウさんの独特な手法と，私の我流な部分がかみ合わない所も多々あるんだけどw，ここはこうじゃなくてもいいんだよね～という私さえも，そういうやり方もありかもね，と大きく受け止めてくれそうなザクッとした温かさを終始感じる。美味しそう～これ食べたい～作りたい～作れそう♪って自然な気持ちで思わせてくれるそんな料理本。積み重なったホットケーキ，ちびくろサンボを思い出した。

2016/11/19

[のんびり]

料理初心者向けの本は何冊か買ったのだけど、どれもハードルが高くて自分には難しかった。この本はゆでたまごとかその辺から書いてあり、自分にもできそう。半熟ゆで卵をご飯にのせて食べる。っていう料理（？）がすっごく美味しそうだった。ほかにも簡単で美味しそうなのがいっぱいあったので、のんびり作ってみたい。

2015/01/03

[雅]

【図書館】大好きなケンタロウさんの本。子どもがいるなら是非見せて一緒に料理したい！な内容。ドレッシング手作りしたいと思いつつしてないのですがしてみようかなーと思いました。

2012/10/02