こころの科学230号／2023年7月号【特別企画】心理療法のエッセンス---こころに動きをもたらすもの

著者名：内海新祐編

日本評論社（2023/07発売）

• ISBN：9784535141308

内容説明

日常的な臨床の営みの中にこそ「治療的なことがら」は生起する。技法や流派を超えた、あるいはその手前にある大切な要素を考える。●私の考える心理療法のエッセンス内海新祐(旭児童ホーム)原田誠一(原田メンタルクリニック)工藤晋平(名古屋大学)小林孝雄(文教大学)宮地尚子(一橋大学)小林桜児(神奈川県立精神医療センター)青島多津子(溝口病院)星野俊弥(こころのホームクリニック世田谷)半田一郎(茨城県スクールカウンセラー/子育てカウンセリング・リソースポート)山崎孝明(こども・思春期メンタルクリニック)松岡祐加(クリニックまつおか)綱島庸祐(児童養護施設 鹿深の家)遠藤裕乃(兵庫教育大学)塩路理恵子(東京都立大学)青木省三(慈圭会精神医学研究所)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[huchang]

様々な領域の人が何に気を付けて仕事をしてるのか、という特集。総花的っちゃそうなんだが、単なる自慢話に堕する人はいない。けっこうメモしちゃった。

2024/12/03