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内容説明
残念ながら、投資の世界では、努力が常に報われるとは限りません。
相場をチェックして、タイミングを見計らい、こまめに売買を繰り返しても、損をする時は損をします。
であれば、投資の際は、できるだけラクをしたいですよね。
そして、「物理的にも精神的にもラクに、しかもガッツリ資産を増やす方法」はあります。
それが本書で紹介する、[攻め]のほったらかし投資です。
ほったらかし投資というと、「ラクではあるけど、お金はあまり増えない」という印象があると思います。
たしかに、従来はその傾向があったかもしれません。
しかし本書では「攻め」という要素を入れ込み、「ラクに」「ガッツリ」資産を増やすことを目指します。
ラクなのに、この超低金利の世の中でも、利回り10%!を目指すことも充分可能です。
本書では、「攻めのほったらかし投資」を実践している著者が、具体的な銘柄やその根拠までを書いているので、すぐに実践可能です。
投資法そのものはよく知られたものばかりですが、視点ややりかたを変えることで、資産を大きく増やせるのです。
この1冊で、ぜひガッツリ資産を増やしてください。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
アマノサカホコ
8
東大阪市図書館。ほったらかしのメリットは物理的に精神的にも楽。この考え方を大前提にこんな投資方法がありますよと紹介している本。長期で安定的な収益が見込めて資産価値がゼロとなる可能性が極めて低く永久に持ち続けると自分自身が納得できる商品の選択が重要。高配当株、自分にとって必要な優待かと高い優待利回りで投資のタイミングを図って購入した方がいい優待株、複利の力で長期運用投資信託、不動産の間接的なオーナーになれるREIT、投資型(貸付)クラウドファンディング、スワップ金利狙いのFX、債権が紹介されている。続きはX2024/08/10
fap
0
タイトルほどの攻めの姿勢は感じられず。 10%を目指す、広く浅い投資指南。 頻繁に売り買いするよりも、10年20年後も業績を上げるような 固い銘柄を購入しましょうね、という話。 そして売らないこと。 米国株と海外ETFの話も読みたかった。 2023/10/15
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