内容説明
家具・インテリア・建築・都市という領域を横断し、
建築を総合的にデザインするための様々な理論を学べる1冊。
ライト、ミース、コルビュジエ、リートフェルト、アアルト、プルヴェ、ヤコブセンの
7人の巨匠たちの作品、手法を取り上げ、わかりやすく図解する。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
RingWondeRing
2
建築のみならず、家具から照明、都市、集合住宅も。遥か彼方の憧れに感じていただけの世界の名作建築が少し身近に感じられる、良い構成だった。モデュロール、自分の体の尺度とのつながりを感じ取れたのかもしれない。「名作」と臆せず、学べるところは学べという姿勢も一貫した本だった。芦屋にある、フランク・ロイド・ライトのヨドコウ迎賓館。学生の頃に何度か足を運んだが「すごいすごい」と思うばかりで何が何だか分かってなかった。自分の家庭(暮らし)を持つ今、そしてこの本を読んだ後である今だから胸を打つものがあるかもしれない。2015/05/06
インテリ金ちゃん
0
なるほど。巨匠のデザインもすべて施主に受け入れられたわけでないんだ。2015/04/19
ザラシ
0
建築について学ぶというよりは、建築の中でのインテリアのあり方について言及した本に近い。著名な建築家のインテリアの作り方について、解説とともに知ることができる。2022/01/25
satton
0
今まで無意識に感じていたものを言語化してくれる。建築〜インテリア〜家具を一連のものとして感じられる。2021/06/20
-
- 電子書籍
- 恋は雨上がりのように 2 ヤングジャン…
-
- 電子書籍
- 異世界帰りの陰キャ、不良の王になる【タ…
-
- 電子書籍
- フレンシアの華【タテヨミ】第88話 p…
-
- 電子書籍
- 医学界も認めたルテインのちから ~ケミ…
-
- 電子書籍
- キスは隠れて【分冊】 12巻 ハーレク…