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内容説明
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アマチュア考古学者の父と息子が東洋最高の文明を探してカンボジア・アンコールワットに行く。一行は驚異的な芸術的建築物を見て感嘆するが……。アンコール遺跡で展開する父と息子のサバイバル文明探訪記。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
イスタ
38
9歳息子。ずっとせがまれていて購入…ではなく図書館にリクエスト。そしたら購入してくれました。いつもありがとうございます。私も世界遺産とか見に行くの好きなので、息子も興味持ってくれたらいいな。2020/07/19
maxa
33
さすが子ども向けの本。写真も大事だけれど絵で表すと途端にわかりやすさがアップするのを実感できた。ヒンドゥー教の3大神ブラフマー、ビシュヌ、シヴァの違いが一目瞭然に描かれていたので見分ける目が養われたし、ヒンドゥー教の創生神話である乳海攪拌の説明もなんてわかりやすい!実はちょっと勘違いして理解していたので実物を観るのがより楽しみになった。カンボジアでは雨期と乾期があるけれど、東南アジア最大の湖であるトンレサップ湖で言えば雨期には9mもの水深が乾期には1m以内になるとか、そういった情報にも子供のように驚いた。2024/10/14
たーちゃん
9
息子が学校の図書室で借りてきた本。息子は「これはヤバい所で終わったね。早く次のを借りてこないと」と言っていました。2025/04/26
Taka
8
児童書のコーナーで見つけて、息子をシェムリアップに旅行に連れて行く前に読ませようと思ったんだけど、小学1年生には高度だね。むしろ僕が読み耽ってしまった。観光ガイドとしても結構いいとは思うんだけど、「サバイバル」な感じはしないんだよなぁ。2巻を楽しみにしよう。2015/02/04
☆☆☆
4
サバイバルシリーズ、個人的にはあまり好きではありませんでした笑。しかし!!このアンコールワット編は!クメール人の歴史から、ヒンドゥー教について、アンコールワットの詳細まで、大人でもとても面白く読め、勉強になりました。アンコールワットにお出かけの前にぜひ読んでください。途中に出てくる食べ物は、ほんとうに食べれるのかな?だったら食べたい!と息子(笑)食べないけど(笑)息子よ!この本を勧めてくれて、ありがとう!!笑2018/02/12