ミクロ経済学入門 第2版

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ミクロ経済学入門 第2版

  • 著者名:西村和雄
  • 価格 ¥3,630(本体¥3,300)
  • 岩波書店(2023/08発売)
  • ポイント 33pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784000021937

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内容説明

ミクロ経済学の基本をマスターするために最大限の工夫をこらしたテキスト.経済学的思考の道すじがおのずと体得でき,応用力を養うのに最適.不確実性と情報,ゲーム理論,国際貿易,動学理論を加えて改訂した最新版.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.

目次

はしがき
読者への注意
第1章 ミクロ経済学の論理と方法
1.1 経済学とは何か
1.2 市場の役割
練習問題
第2章 市場機構と需要・供給
2.1 はじめに
2.2 市場均衡の分析
2.3 需要の弾力性
2.4 供給の弾力性
2.5 与件の変化と均衡
練習問題
第3章 消費者と需要
3.1 消費者・家計とは
3.2 無差別曲線分析
3.3 需要の決定
より進んだ概念*――1.選好関係 2.凹関数と準凹関数
練習問題
第4章 消費者行動と需要曲線
4.1 与件の変化と需要
4.2 需要曲線の比較
4.3 無差別曲線の形状と需要曲線
4.4 無差別曲線の応用◇
練習問題
第5章 消費者需要理論の応用と拡張
5.1 顕示選好理論
5.2 指数の理論
5.3 消費者余剰の分析
5.4 連関財再論
5.5 労働の供給曲線
5.6 市場の需要曲線
練習問題
第6章 企業行動と生産関数
6.1 生産関数
6.2 生産関数の形状
6.3 長期利潤最大化の条件
6.4 短期の利潤最大化*
6.5 要素価格の変化と長期利潤最大化点
6.6 複数の財の生産*
練習問題
第7章 企業行動と費用曲線
7.1 費用関数とは
7.2 短期の利潤最大化と供給曲線
7.3 短期の市場供給曲線
7.4 与件の変化と短期費用曲線
練習問題
第8章 企業の長期費用曲線と市場の長期供給曲線
8.1 規模に関する収穫と長期平均費用
8.2 産業の長期均衡
8.3 市場の長期供給曲線
練習問題
第9章 完全競争市場と効率性
9.1 完全競争市場とは
9.2 部分均衡分析による効率性
9.3 純粋交換モデル
9.4 生産の効率性
9.5 消費と生産を含むモデル*
9.6 厚生の評価◇
経済学者――〈ローザンヌ学派〉ワルラスとパレート,〈一般均衡解の存在を証明した数理経済学者〉アロウ,デブルーとマッケンジー
練習問題
第10章 不完全競争市場
10.1 不完全競争市場の分類
10.2 独占
10.3 寡占市場
10.4 独占的競争
練習問題
第11章 生産要素市場
11.1 完全競争的要素市場
11.2 不完全競争的要素市場
11.3 レント
練習問題
第12章 市場機構の限界
12.1 市場の失敗とその原因
12.2 外部効果
12.3 公共財
練習問題
第13章 不確実性と情報
13.1 はじめに
13.2 不確実性と経済主体
13.3 不確実性の下での選択
13.4 条件付き取引の市場
13.5 逆選択sの問題
13.6 道徳的危険の問題
練習問題
第14章 ゲームの理論
14.1 ナッシュ均衡
14.2 ナッシュ均衡の性質
14.3 2人ゼロ和ゲーム
14.4 参入阻止ゲーム
14.5 無限回の繰り返しゲーム*
練習問題
第15章 国際貿易
15.1 リカード・モデル
15.2 ヘクシャー=オリーン・モデル
15.3 貿易市場の均衡と安定性*
15.4 関税の効果
練習問題
第16章 動学理論
16.1 異時点にわたる消費
16.2 生産関数
16.3 世代重複モデル
16.4 無限期間の最適モデル
16.5 非線形動学
16.6 カオス
練習問題
練習問題解答
人名索引
用語解説索引

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

3
学部ミクロの参考書がこれだった。この頃は何が何だか良くわからないまま授業が終わった印象がある。入門というより、入門と中級の間くらいの感覚である。クールノーでは、需要曲線と反応曲線から導出する方法は入門だからそうしているのかと思った。ゲームの部分は非常に少ないのが西村先生の特徴である。専門はカオスだったはず。東洋経済のミクロの方は上級なので、それに行くためにはもうワンクッション置いて奥野・鈴村ミクロを読むのが良いと思った。個人的に勉強していなかったので学部時代あまりお世話にはなっていない。2014/11/06

がっち

3
経済的な意味付けがちゃんとされている本であると思うが数学を避けようと書いてある感がある、これは筆者の意図であろうが、あえて書かないことで逆に読みづらくなっている感は否めないと自分は思う。しかし武隈がただ微分すればいいよ的な流れになりやすい一方ちゃんと経済として書いてあるのはいい本だと感じる。2012/08/13

やす

1
ミクロ経済の教科書。非常に読み応えがある2021/05/11

kazutak

1
しっかりと読むべき「入門」。数式の意味をきちんと追って読み終えれば中級の教科書へとスムーズにステップアップできる。2011/02/21

海二見

0
15章「国際貿易」、16章「動学理論」を除いて読み終わり。2012/09/19

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