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内容説明
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2024年1月より電子取引データの保存が義務化する電子帳簿保存法について、制度の基礎解説から実務にあたっての対応方法、インボイス制度との関連と対応、電子化・ペーパーレス化のポイントまで網羅して解説します。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
fuzziiko
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今回の電帳法改正は電子取引の義務化ということもあり、最も注目されているトピックだがシステム的な提案が求められることや、企業規模によって求められる対応が千差万別(費用感的に)であるため、実務的な対応が非常に難しい…。 本書はそういった税法&システム的な対応、解釈について丁寧に解説されていて大変参考になる。 欲を言えば企業規模毎の実務的なシステム対応について詳しく知りたいところだが時期尚早か…。何れにせよ経理財務とシステム、DX化は今後もより一層進むことが想定される為、著者の書籍を読み込みたいところ。☆4つ2023/11/26