内容説明
日本人よ、いまこそ目覚めよ!
海上自衛隊特殊部隊の創設に関わり、各国の軍隊と交流のある伊藤祐靖氏と、ウクライナ・イラク・北朝鮮など世界の現場で活躍する戦場カメラマンの二人による初の対談本。「これからの日本、特に若い人たちはどうあるべきか」を国防という視点からから考える。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
たかひー
2
★★★★ 肌で現実を見てきた、感じてきたお二人による対談、面白くないわけがない。知識と経験に裏打ちされた現実認識は勉強になるし面白い。2023/11/01
ホリエンテス
2
伊藤氏の方が語るのかと思いきや宮嶋氏の方が武器などに詳しく語っていたのが印象的。まあ伊藤氏はあまり語ってはいけない部分もあるのだろうが。 ウクライナからイスラエル問題も発生して、アメリカは中国との三正面作戦は取れないだろうから、いよいよ台湾問題も切羽詰まった状態になってもおかしくないな。 まさに日本全体が腹をくくって対応出来るかどうか。 過去の歴史から世界から「日本人を追い込んではいけない」と見られているのであれば、それはそれで面白いなと思う。2023/10/25
たかしゃん
2
本当の戦場を見てきた宮嶋カメラマンと海自特別警備隊を育てた伊藤氏の対談。現場を知るプロフェッショナル同士の話は面白い。ロ中北鮮と囲まれた我が国は、ウクライナより厳しい状況。政治家、自衛隊、そして国民が現実を直視しないとまずい状況である事。一刻も早く法制を整備してほしい。 私は、日本は急に気が変わる恐ろしい国とうけとられ、韓国では、高倉健の映画みたいにやられると聞いたってところが、的確に日本人を表していると納得した。2023/10/01
ゴリポン先生
1
共に戦場・軍隊に近しい人の対談で、グイグイ引き込まれて一気に読みました。戦後、日本政府も日本人も戦時について真剣に考えないままここまで来てしまいました。上から言われたから、規則だからやるというのではなく、何故このようなことをやるのかを理解・納得してできる文化を育成していくことが重要だと思いました。2024/03/31
Tomotaka Nakamura
0
自身がどんな歴史的経緯を持つ集団に属するかを良く知る事で、文化・歴史を守ることの重要さの優先順位が高まる。 利己的な考えが優位な時代に、歴史を学ぶ事と文化を学ぶ事で国を守るという事、外的文化を尊重することに繋がり、それを守ることの誇り高さを知る。 それは軍国主義にはつながらないし、一国平和主義にもつながらない。 智は力だし、左翼ばかりが先進的でもないけれどそうは理解されない時代。




