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内容説明
「内向的な人」「無口な人」「控えめな人」でも売れる、ではなく、「内向的な人」「無口な人」「控えめな人」だからこそ、売れる! 悩める2000人以上の営業パーソンを救ってきた、常識を覆すメソッドを紹介! 「営業は常に笑顔で、元気にお客さまと接しなくてはならない」多くの人がそう考えているだろう。しかし、「そんな努力はしなくてもいい」と主張するのが、リクルートでトップ営業にまで上り詰めた著者だ。元々超がつくほど内気な著者は、「話さなくていい」「ムリに売り込まなくていい」「明るく振る舞う必要もない」「愛想笑いも不要」……そんな「静かな営業」を実践し、成果を上げてきた。本書はそんな「静かな営業」の具体的手法を説くもの。「なぜ、静かな営業でなくては売れないのか」から、顧客との接し方からトーク、ツールの使い方まで、具体的に指南。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
新田新一
23
営業の仕事をやっているわけではないのですが、面白そうだったので、図書館で借りて読んでみました。非常に役立つことが書いてあり、普通の生活でも使えると思います。お客様の話にきちんと耳を傾けて、信頼関係を作ることの重要性が繰り返し書かれています。これは人間関係の基本だと感じました。過度の売込みでは売れないと書かれていますが、確かにそうです。家にセールスに来た人が一方的に喋っていたら、胡散臭く感じます。一番感心したのは、「マイナス情報こそ先に伝える」です。隠したいことをまず伝えることで、信頼を得られるのです。2024/09/24
リン
4
もちろん、内向型の人が合わない顧客、担当者もいる。イケイケドンドンで背中を押してくれる人が望ましい場合もあるが、基本的に「売り込まれている」と身構えてしまうんやろなと。どれだけお客様と同じ目線に立てるかが大事なんだと。自分は内向型が故に、相手に質問されたり、何かつっこまれるのが怖いから話し続けることが多いが、内向的なことを活かしてフラットに対話できる事前の情報収集と対話の問いを磨くことが大事なんやろなと思った。 内向的な自分を活かしてどんな相手と対面するのか、どんな風に関わっていくのか。マーケ視点も大事2024/11/17
flower
0
営業というと、売り込み、セールストーク、飛び込みなどのイメージがあり、内向的な人は想像するだけでも苦手意識があると思う。でも、ガツガツする営業や無理やりのセールスはお客様に嫌われる。内向的な人は、そこをムリなく、自分の苦手分野を回避した営業をすることで、結果的にはお客様にも信頼され、自分もムリせず成績を上げられる。営業のステレオタイプに縛られることなく、内向型の強みを生かしたり自分の得意な方法でお客様に接することで、ストレスが少なく成果をあげられる営業のヒントを教えてくれる本。2025/05/23
けいすけ
0
どうやって営業に活かすのかなどの本質的な部分が書かれていなかったので参考になるところはなかった。他の本だと書いているのか気になる。2023/11/21
じゅんぺい
0
いかにも営業っぽい営業をしていないか?背伸びをせず自分らしく表現できているか?自分らしさが失われた時売れない営業になる。反論、論破ではなく、必要とされている懸念を払拭してあげること。前提としてしっかり聞くこと。ここら辺は意識したい。2023/09/15
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