内容説明
やりたいことで、やる価値があることなら、やらない理由がない。日本の旧弊な教育が強いる点数かせぎの罠を脱して、自分の「好き」を追求しよう! 山形県・鶴岡の地で次世代のイノベーターを数多く輩出する慶應大先端研の初代所長が説く「脱優等生」的生き方。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
のぶのぶ
24
久しぶりに新書で、自分のアンテナに引っかかり手にした本。冨田さんの人生の面白さが興味深い。後書きに運が良かったとあり、自分の好きなことをとことんできる環境ではあっただろうが、「チャンスは、あなたが行動を起こさないと掴むことができない。」のように、好きなこと、とことんやったことが次につながっている。受験のための勉強でなく、目的をもって勉強することで、教科書に戻っていく、納得です。私も先の目的が分かっていたら、もっと勉強しただろう。また、好きになったことで、教科書を読み直すと深まる体験もしている。2023/07/29
大先生
11
【これからの時代は試験で点数稼ぎする優等生をやめて、自分の「好き」を徹底的に追求しよう。失敗しても無駄なんかじゃない】著者は慶應大学の先端生命科学研究所(山形県鶴岡市)の所長を設立から22年間務めた人物。30代で人工知能の研究者から生命科学(IT+バイオ)の研究者に転身。自らの人生を振り返りつつ、自分らしい人生を生きるヒントを提示してくれています。基本的には若者向けの本ですが、中高年が読んでも刺激を受けると思います。人工的にクモの糸を合成することに成功したSpider社の話も興味深い。2025/01/03
あべし
3
当たり前の考え方をやめましょう。どうしてそうなるのか、自分の頭で考えて行動していくクセを身につけていきましょう。そのために、自分が熱中できるものを見つけ出していきましょう。そういうメッセージが含まれていると感じた。 この人の生き様からも伺えるが、熱中するものを見つけ出すことができている人は、たまたま「何かに熱中した経験」のある人のような気がする。熱中してことがある人が、「あの時の爽快感」を再び求めて、仕事としているのではないか。 子どもたちが熱中できる何かを見つけるサポートをしていきたいと思った。2024/08/07
whitespring
2
著者の冨田氏が慶應義塾大学の先端生命科学研究所の創設に携わり、所長となって地域を巻き込んでいく過程がとてもエキサイティングに書かれていた。読んでいてワクワクした。自分も学生時代に冨田氏のような教師に出会えていたらどんなふうになっていただろうかと想像してしまう。2025/10/16
勝也成瀬
2
書店で気になって購入。自分か思ってたのと違った。冨田勝さんのことを知らなかったのでこの本でわかった。しかし、自分の求めていたのとは違った。2023/08/07




