内容説明
イラストレーター・大田垣晴子さんによる、月刊『散歩の達人』の人気連載「ぶらぶら親子さんぽ」の単行本化! 親子でぶらりと訪れてみたい、首都圏の45スポットをまとめました。子供が喜ぶという視点はもちろん、大人自身の楽しみ方も盛り込んで紹介します。実際に子供を連れていきたくなるだけでなく、読み物としても楽しい一冊です。
目次
【CONTENTS】
<みる>
東京タワー[赤羽橋]
地下鉄博物館[葛西]
電車とバスの博物館[宮崎台]
横浜市電保存館[根岸]
ちひろ美術館・東京[上井草] ほか
<あそぶ>
浅草花やしき[浅草]
アンデルセン公園[三咲]
葛西臨海公園[葛西臨海公園]
萩中公園[大鳥居]
小金井公園[東小金井] ほか
<まなぶ>
船の科学館[東京国際クルーズターミナル]
国立天文台 三鷹キャンパス[武蔵境]
水素情報館 東京スイソミル[潮見]
羽田クロノゲート 見学コース[穴守稲荷] ほか
<つくる>
鎌倉彫資料館[鎌倉]
高木屋老舗[柴又]
GLASS-LAB[清澄白河]
寺田倉庫のアート施設[天王洲アイル] ほか
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みっこ
22
『散歩の達人』での連載をまとめたもの。知っている場所や娘が興味がなさそうな場所は飛ばし、さらっと読みました。《国立科学博物館附属 自然教育園》《ありのみコース》《あそびCAFE》が面白そう!近々行ってみたいです。2024/03/02
じん
3
イラストがかわいし、意外な場所の紹介もあってほのぼのと楽しめますよ。 しながわ水族館に行ってみたい。2025/03/22
Nori
2
図書館の新刊コーナーより。知ってる所も知らない所も。行ったことある所もない所も。見て、触れて、感じて。沢山の外界からの刺激が人間の内界に作用して、それぞれの個が形作られていくのだなぁと思う。親子もそうだけど、他者とそういう体験を共有して、あーでもないこーでもないと言葉を交わして、人生はより豊かになっていくのだろう。大人になって、歳を重ねて、行く所も日々の過ごし方も、ルーティンに陥りがちになってしまっているけれど。たまにはそのルーティンを打ち破って、違う刺激に身を委ねてみたいもの。できれば誰かと一緒に。2023/09/30
モモサワ キヨコ
1
行ったことのある場所もあり、気になる場所もあり。親子でなくても楽しめそうなスポットがたくさん。行ってみたいところは「角川武蔵野ミュージアム」と「町田リス園」。2023/09/17
non
1
23-163:291、3。大田垣さん親子によるお出かけガイドブック(雑誌掲載まとめ)。面白そう楽しそう。カラー画文。当時小2~小6(現在中学生)「みるあそぶまなぶつくる·子供と遊んだ時間」2023/08/27
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