内容説明
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表現アートセラピーは、絵を描くだけではなく、体や声を使って感じるままに創作や表現を行う統合的心理療法です。本書は、表現アートの技法を通して、心について学びながら自分を知っていくステップ式のワークブック。ファンタジーの世界を題材に、「感じる」「創る」「表現する」「探究する」について楽しんで学ぶうちに、心と体が軽くなっていきます。QRコードで読み取れるワークシートもついています。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
香菜子(かなこ・Kanako)
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子どもの心がどんどん軽くなる 家庭でできる"表現アートセラピー"。吉田 エリ先生の著書。繊細で傷つきやすい子どもたち。表現アートセラピーを通じて子どもの心がどんどん軽くなる。表現アートセラピーは家庭だけではなくて学校でも病院でもどこでもできる。表現アートセラピーを通じて子どもたちが守れるならそれは素敵なこと。子どもを持っている人も子どもを持っていない人も読んでほしい一冊。 2023/12/11
オラフシンドローム
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★★★☆☆ 音、恐怖の感情、安心を絵や模様で描いて、近づいたり離れたり、身に付けたり…と言葉では表現出来ない年齢向けのレクではある。 大人向けにアレンジ出来たら良いね。2024/02/14