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内容説明
巨人、西武の投手として19年の現役生活を終え、2022年に引退した内海哲也。
「自称・普通の投手」を支え続けたのは「球は遅いけど本格派」だという矜持だった。
2003年の入団後、圧倒的努力で巨人のエースに上り詰め、
金田正一、鈴木啓示、山本昌……レジェンド左腕に並ぶ連続最多勝の偉業を達成。
6度のリーグ優勝、2度の日本一、09年のWBCでは世界一も経験するなど順調すぎるキャリアを重ねたが、
まさかの人的補償で西武へ移籍。失意の中、ある先輩から掛けられた言葉が内海を奮い立たせていた。
内海は何を想い、マウンドに挑み続けたのか。今初めて明かされる。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
金吾
24
野球が好きなので読みました。内海選手の野球に対する真摯な気持ちが伝わり、やはり成功するだけあるなと思いました。2023/08/12
もとむ
4
巨人ファンではないけど、この人だけは現役時代から好きでした。佇まいや表情に感じられるひたむきさ、誠実さ…彼と同じ背番号26の先輩で、同じく大好きだった、西本聖と通じるものがあり、西本がライバルの江川に対して「打たれろ!負けろ!」と念じていたのとは真逆に「あいつ打たれろ、と思わないことがモットーだった」と。どちらが正しいとかではなく、面白いなあと🤣背番号26、二人のストイックな元エースたちに改めて敬意を表します。コーチとなった今後の内海さんの活躍も、心より祈っております。2024/06/02
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