徳間文庫<br> 決定版 佐賀のがばいばあちゃん

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徳間文庫
決定版 佐賀のがばいばあちゃん

  • 著者名:島田洋七【著】
  • 価格 ¥880(本体¥800)
  • 徳間書店(2023/07発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 240pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784198948795

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内容説明

泣いた! 笑った! 感動した!
全世界で累計800万部の国民的ベストセラー!
文庫刊行20周年記念の決定版!
ばあちゃんの言葉をもとに、島田洋七が作った詩も収録!

昭和三十三年、広島から佐賀の田舎に預けられた八歳の昭広。そこでは厳しい戦後を七人の子供を抱えて生き抜いたがばい(すごい)祖母との貧乏生活が待っていた。
「うちは明るい貧乏だからよか。自信を持て。うちは先祖代々貧乏だから!」。
黒柳徹子、ビートたけしも感動。映画、テレビドラマ、舞台も大ヒット!
世界各国で翻訳され、全世界でシリーズ累計800万部の超ベストセラーとなった作品の新装版に、いまだ文庫化されていなかった『がばいばあちゃんの勇気がわく50の言葉』を収録した決定版!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

こうやん

15
探していたら、ちょうど最近文庫版が再販されたようで。広島の親元を離れ、佐賀で祖母と暮らすことになった作者。その小学校2年生から中学3年生までの物語。祖母や周囲の人に支えられながら成長する作者。人との出会いそして別れ。大きな感動を覚えた。そこには戦争の爪痕もなお。2023/07/17

安土留之

2
 いやぁ、すごい本です。感動しました。がばいばあちゃん、清貧のなかで生きる哲学者みたい。ばあちゃんの物語であるとともに、著者の成長の物語。そして、昭和のしたたかで優しい庶民の物語。  昭和は遠くなりにけり・・・。2024/03/08

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