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内容説明
ストーリー仕立てでよくわかる
「上手な時間の使い方」
「やる事が多すぎて時間が足りない」
「限られた時間で最大の成果を出したい」
「仕事とプライベートな時間のバランスを取りたい」
「なんとなくスマートフォンをダラダラ見てしまう」
など、現代人の時間に関する悩みを解決する1冊です。
・人生とは時間投資である
・時間投資先の見極め方
・忙しくてできないという幻想
・やりたいことがわからない現代人
・夢や目標なんて考えてもわからない
・「全部やらないといけない」という幻想を捨てろ
・天才の休憩法
・予期せぬ出来事に時間を奪われない方法
ほか
大学教授に扮した時間の神・黒野と会社員・春香の
会話を通して、本質的な時間の使い方が分かります。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
hundredpink
43
神本2023/07/31
げんちゃん
39
星渉さん初読!ただのビジネス書のような本ではなく、物語形式になって読めるので小説を読むように出来てとても読みやすかったです。私は時間の使い方がかなり下手な方なのでこの本を読んで少しは人生の中で限られた時間を有効に使うための方法を学べた気がします。特に何事も目標設定をし、何を得たいのかを常に考え自分にとって何が大切なのかを意識することがとても大切なことだと思ったのでこれから日常生活の中で今回読んだことをどんどん有効活用していきたいです!2025/04/30
ロクシェ
28
評価【◎】時間の神が教える「本当の時間の使い方」について書かれた自己啓発小説。全編にわたって物語形式でつづられており、読み心地はベストセラー『夢をかなえるゾウ』に近いものを感じる。主な登場人物は大学教授に扮した時間の神・黒野優と、OLの青井春香。二人の関係性は、ガネーシャと主人公そのもの。春香に対して「30歳の社会人女性にしては言動が幼すぎるのでは?」と感じる読者も少なくないだろう。しかし「年齢相応の振る舞いをする」ことよりも、「言われたことを素直に実践してみる柔軟さ」を備えているところにこそ注目したい。2023/12/29
原です。
25
★★★★★初めての作家で、初めて読了。ストーリー仕立てで読みやすく、科学的な根拠に基づいた具体的な方法が紹介されています。人生とは時間の投資であり、自分のやりたいことに時間を費やすことが大切だと説く本書は、忙しくて時間が足りないと感じる現代人におすすめです。両親にプレゼントしたいと思います。2023/08/06
たか厨
19
2023年7月刊。作家兼ビジネスコンサルタントの筆者の本は、本書が初読み。私も現代人のご多分に漏れず「常にやりたいことは沢山あるのに、時間が足りないよ~。何とかして~ドラえもん~!」な人だ。なので、時間術に関する本はよく読む。大量の類書の中で、本書を選んだのは、以前に読んだ樺沢紫苑の『神時間術』にタイトルが似ていたからだ(苦笑) 閑話休題。本書は、日本の大学教授・黒野(その真の姿は『時間の神』)から、かつての彼の教え子だったワーキング・ウーマンの春香が、『時間の使い方』について(続)2024/10/02




