角川新書 定年後でも間に合うつみたて投資

著者名：横山光昭【著者】

KADOKAWA（2023/07発売）

• ISBN：9784040824659

内容説明

定年後でも遅くない。人生100年時代を生き抜くためにつみたて投資を始めよう。
老後資金2000万円不足問題は、コツコツ投資で無理なく対策！
21,000件の家計を再生してきた資産形成のプロが、少額投資法を わかりやすく解説！
2024年スタート新NISA完全対応。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ヨハネス]

よかった。無収入なので、つみたて投資がいくら流行しようと貯蓄を切り崩すしかないのだが、70歳までならやるべきときっぱり言ってくれた。横山さんがこんなに自信たっぷりに言うほど、つみたてはローリスクなのか。生涯投資枠上限の1800万まで、年間上限額（月10万）積み立てると15年しかかからない。現在60歳のあたしが75歳に上限に達するなら、ちょうど利益確定を始めたくなる頃だ。崩し方は「定率」と「定額」しかこの人は想定していない。定額で崩すと基準価額が下がったとき安値で売ることになるから定率がよいとのこと。

2023/09/01

[Keystone]

楽天証券の特典にて読了。やはりETFか。最後にさらっと書かれた投資銀行では「もはや日本株を買う奴なんていない」ので、日本株担当者を置いていないというのが悲しかったけど、確かに私も買ってないです。

2024/04/03

[Riopapa]

結構前に買っていたけど、やっと読んだ。シミュレーションが大事らしい。

2024/02/12

[松村 英治]

投資はいつからだって始めなければ。

2023/11/06

[チャロ]

☆3　

2023/10/13