エキプ・ド・シネマの三十年

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エキプ・ド・シネマの三十年

  • 著者名:高野悦子【著・編】
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • 講談社(2023/07発売)
  • ポイント 15pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784062124096

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内容説明

岩波ホール30年(1974~2004年)の全上映記録!――日本でのミニシアター運動の原点ともいうべき“エキプ・ド・シネマ”(“映画仲間”の意)の活動と思い出を集約。知られざる世界の名画を先駆的に紹介し続けてきた岩波ホールならではの貴重な資料や情報を満載。

●岩波ホールを根拠地に、映画の仲間を募って、世界中の埋もれた名画を発掘、紹介しようというエキプ・ド・シネマ運動が始まったのが、1974年。以後、高野悦子を中心に、30年にわたって仲間が増え、運動は続いてきた。
この運動から、サタジット・レイやイングマール・ベルイマン、アンジェイ・ワイダやルキノ・ヴィスコンティなどの巨匠たちの埋もれた名作が世に出、トルコやグルジア、韓国や中国、アフリカや中南米などの国々の、知られざる名画も紹介され、多くの映画ファンを魅了してきた。また、「八月の鯨」や「宋家の三姉妹」の空前のヒットは映画関係者を驚かせ、「旅芸人の記録」や「山の郵便配達」などの成功は、地味な映画が興行としてもきちんと成立することを実証してきた。
本書は、エキプ運動30年を振り返った高野悦子のエッセイと、163本の全上映作品のデータをまとめたものである。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

子音はC 母音はA

7
1974年に設立された岩波ホールで当初から総支配人を務めた高野悦子氏が三十年の歴史を振り返る。ミニシアター文化の発祥、醸成を担ってきた同映画館の活動の記録を追う。現在ではヴィム・ヴェムダース、タルコフスキー、テオ・アンゲロプロス等、ミニシアター系では馴染みのある監督たちの作品に先鞭をつけたと思うと感慨深い。2014/11/30

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