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内容説明
集客・営業・採用・教育…経営者が直面する「売上の壁」を乗り越えるためには、会社を描きなおし、"社長の30%の能力しかない社員"も活躍できるシステムづくりに専念する必要がある。船井総研で不滅の記録(11年連続トップ)を持つコンサルによる、売上2億円の会社でもわずか3年で10億円に成長できる最短ルート。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ザッキー
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現在、売上が2億円に達した自社がさらなる売上拡大を果たすのに必要な知識が網羅的に書かれていた。特に、業務を他者に任せる必要性は理解していたものの、それが十分に機能していないことが自分の課題であると明確になった。その課題を解決するには、営業・採用・マネジメントなど、各領域で深いレベルの設計を進めていく必要ということだった。 3年で売上を2億円から10億円にするという目標達成は容易ではないが、本書を基にしっかりと設計を整え、会社をさらに成長させていきたいと感じた。2025/01/16
読書するカンガルー
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売上2億円の会社の経営者に向けた、ピンポイントな本。 社長一人でやってきたことを、平均30%の能力の社員で分業しましょう、という内容。 大きくマーケティングとマネジメントについて書かれていて、自分は前者について知りたかった。 分業するためには商品や集客手法、営業をシンプルにする、というのがエッセンスと理解した。複雑性が残る部分があれば、そこは一部の人間しかできなくなると理解。2025/01/12
るゐ
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尖ることの重要性と経営理念に基づく評価というのが面白い。評価に理念とのマッチ具合が含まれていることがその企業をより尖らせることにつながるので、よくできた仕掛けだと思う。社員は30%しかできないと考えおけば、どうしてできないんだとストレスを感じることもなくなるので、ハラスメント防止にもつながるいい考えだと思う。そうすればさらに褒めやすくなるのでなおよい。2024/06/17
じゅんぺい
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どんなもんかなと思って手に取ったが、組織システム化、戦略・戦術、ビジョンとミッション、これに尽きる。あまり目新しい内容ではなかった。現状を直視し、やれることを戦略的にしっかり行なっていくことが大事なんだろう。2023/08/26
Tatsuya
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起業うんぬんでなく、起業に属してる上で読んだほうが良い本2023/07/31
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