内容説明
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「花の君子」「清流の女王」「森のバター」「東洋のナポリ」「小説の神様」「鉄鋼王」「ウルフ」など,古今東西の異名・ニックネーム約1万2,400の由来やウンチクを説明した類のない辞典。時代が名づけた「もう一つの名前」にまつわる常識・雑学が満載。クイズや話のネタ探しにおすすめ。異名が50音順で引ける便利な索引付き。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あじ
32
三省堂が出版した純粋な辞典です。私のおすすめは【異名索引】から、気になる〈異名・ニックネーム〉を拾って引くこと。80年代アイドルが背負った「便所マーク」に驚愕したり、かわいいと思った「逆さクラゲ」に裏切られたり、「クレイジー沙耶香」ににんまりしたり…人名に限らず食べ物や植物も登場。「YouTube」の異名でネット検索したら、偽ページが出現しそう!?ネーミング由来に加え、雑学知識も載っています。引き方次第で有効に使える辞典かと。2017/06/21
壱萬弐仟縁
22
https://youtube.com/shorts/cIBlm7mvXMQ?feature=share2022/01/30
keith
21
物事の蘊蓄の詰まった面白本だと勝手に思ってました。地名や人物など様々なものを一言二言簡単な言葉で言い換えてますが、読み物ではないですね、辞典ですから。面白くもなんともなかったです。2017/06/15
Akito Yoshiue
8
面白いが各項の採用基準がよくわからない。2017/05/22
とくま
4
×P18 普段読みするものにはならなかったけど、雑学が増える面白さ。2024/02/18