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内容説明
SNSや雑誌、WEB、TV、街の広告には「カワイイ」があふれてる。でも、そんな「社会が決めたカワイイ」にあてはまらなかったらダメなの?
小5でつけられたあだ名は「デブスパッツ」。
世の中がよしとする「キレイ・カワイイ」理想像のレールには乗れていなかった。
「私も痩せてキレイにならなくちゃ」と底のないダイエット沼に堕ち、常に容姿コンプレックスと闘い続けた10~20代。
でもホントに、本当に、それが絶対的に美しい?
米国留学やスリランカ単身駐在を機に、自分を肯定して自分に自信を持っている状態(=セルフラブ)こそが本来の美しさだ、と気づかされた。
それを、同じような悩みを持つ人たちに伝えたくて、大好きになったスリランカで、現地の女性たちと、セルフラブをテーマにサステナブルなフィットネスウェアのブランドを立ち上げた。
フィットネスは痩せるためだけのものじゃなく、心と身体を笑顔にする。美の概念も、幸せの尺度も、決してひとつじゃない。
ルッキズムの呪いに苦しめられている人へのラブレターとして、
30代女子が綴る、約20年にわたるルッキズム激戦記。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Jas
6
あまり期待せずに手に取ったが、なかなか良い本だった。ルッキズムに縛られている人もそうでない人も、ルッキズムについて考えるきっかけとして手に取って欲しい。2024/04/17
Humbaba
3
幸福に対する考え方によって、人は幸せにも不幸にもなれる。何を幸福とするかは本人の自由ではあるが、できるだけ自分を軸とした方が幸福になりやすい。何気なく暮らしていると他者からの評価こそが最も大切なものと考えてしまいがちである。他者の評価はもちろん大事ではあるが、それは絶対ではないし、自分にとって大切なものであるかはまた別の問題である。2023/09/25
いずとも
2
ルッキズムという言葉はきっとこれからどんどん目にすることになるだろう。特に日本は見た目重視で、老若男女が同じような美しさを良しとしているように思われる。誰がなんと言おうと私は私と言える芯の強さを持ちたいものだ。 こうやって自分で自分を認めることの積み重ねで、きっと最終的に本当に自分軸でしっかり立つことができるんだ、と思えた。2024/01/05
なべさん
2
ルッキズムっておかしいよねっていう話をこんなにしつこく言ってくれる本は何気に初めてやと思うし、なんか勇気づけられた。日本にはセルフラブが足りないっていう話、まわりのひとたちに自分の違和感を話し続けるのも社会を変える一歩やっていうのも共感した。昔、自分の考え方を簡潔に言語化したくて「哲学に同じような考えってあれへんのかな?」とかって友達に言うててんけど、厳密に言うと一人ひとりの内面なんて一言で言語化できへんくて当たり前やんなって思い直させられた。2023/11/09
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