ディストピア化する世界経済 - 「闇の支配者」が仕掛ける資本主義の崩壊と日本の危機

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ディストピア化する世界経済 - 「闇の支配者」が仕掛ける資本主義の崩壊と日本の危機

  • 著者名:ベンジャミン・フルフォード
  • 価格 ¥1,408(本体¥1,280)
  • 清談社Publico(2023/07発売)
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  • ISBN:9784909979476

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内容説明

終わらないウクライナ侵攻の真相、エネルギー危機、
世界同時インフレ、日本の大増税を結ぶ「点と線」

ハザールマフィアの断末魔と「第3次大戦」後の金融体制の行方
……日本が取るべき「たったひとつの選択」とは?

これが、われわれの不安の背後にある世界経済の「リアルな姿」だ!

●旧欧米権力が完全支配する国はG7国家しかない
●バイデンの「アルマゲドン」発言の意味
●IMF、世界銀行の資金が枯渇して金融経済に異変
●欧米のエネルギー危機でいつ革命が起きてもおかしくない
●新しいアメリカ大統領の選出をめぐる熾烈な駆け引き
●ハザールマフィアに貢ぐために円安に苦しむ日本
●パイプライン「ノルドストリーム」爆発の違和感
●中国の土地本位制金融システムの崩壊と再起動
●ロシアが主張する「多極的世界秩序の構築」の必要性
●平和的解決に進む台湾、中国の融合と朝鮮半島の統一
●日本はハザールマフィアから解放される最後の国になる ほか

最近の国際情勢の動きは明らかに普通ではない。
なぜなら「ハイブリッド戦争」が起こっているからだ。
この戦争の目的は簡単にいうと「第二次世界大戦後につくられた国際秩序を
新しく世界各国に平等なしくみに置き換えること」だ。

一方、これまで戦後体制のしくみで利益を得てきた
国や勢力(ハザールマフィア)はそれに猛反発し、
自分たちの生き残りを図るための第三次世界大戦を起こそうとしている。

既存のしくみではアメリカなどの反社会的国家が国際法を無視しても、
その暴走を止める術がないのが現実だ。
近年はBRICSを中心に世界中の多くの国々が
そうした「戦後体制の改革」を熱望している。
――「はじめに」より

目次

はじめに 世界の国々が「戦後体制の改革」を熱望している
第1章 孤立を深めるG7諸国
第2章 世界同時革命の足音が聞こえる
第3章 ハザールマフィアの断末魔
第4章 第三次世界大戦の行方
おわりに 日本が「闇の支配者」から解放されるための「たったひとつの選択」

感想・レビュー

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クレリック

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23年7月の発行、1年半を経たいま再読して検証。陰謀論扱いされることもある著者だが、馬渕睦夫氏や林千勝氏、茂木誠氏あたりの世界観と比較しても大きな矛盾はない。旧約聖書に従って第三次対戦=世紀末を創り出したいハザールマフィアと、それを阻止したい各国がぶつかり合う現在の世界情勢。ウクライナ・シリア・韓国などバラバラに見える動きも、全てはつながっている。日本人が円安重税に苦しめられる理由もハザールマフィアのカツアゲ。トランプ再選と前後して多数の国で極左政権→中道右派になったが、日本だけいまだに逆行中。2025/01/22

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