強さの磨き方

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強さの磨き方

  • 著者名:二重作拓也【著者】
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • アチーブメント出版(2023/06発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 450pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784866430928

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内容説明

どうすれば強くなれるかを求めるならば、
そもそも強さとは何かを知らなければなりません。

私は医師でありながら、格闘技という強さを求める世界に身を置いて、
自らの強さを探求し、同時に強さを求める人たちを数多く観察し、治療してきました。
本書は格闘技ドクターという立場でつねに強さに寄り添い、観察してきた私自身の発見と答えです。
あなた自身の強さを再発見する機会になればさいわいです。

各界の著名人から絶賛の声、続々!

ほぼ日代表
糸井重里

弱さからでも、平凡さからでも、生き残る。


演出家/カクシンハン代表
木村龍之介

「君だって大丈夫だ。強くなれる。」
これからは誰もが強くなれる時代だ。二重作拓也が放つこの秘伝の書は、高らかにそう告げている。
「強さ」は、誰かを倒すためだけじゃない。
シェイクスピアの言葉を借りれば、「この世の外れた関節を正すため」にあるのだ。


ライター/『嫌われる勇気』(共著/岸見一郎)
古賀史健

強さとはなにか。その命題は「人間とはなにか」を問うことからはじまり、
やがて「あなたはどう生きるのか」なる問いを読者に投げかける。
本書の辿る知的興奮に満ちた旅は、強さに魅せられ、
格闘技の世界に飛び込み、やがて医学の道を志した
格闘技ドクター・二重作拓也の人生そのものだ。


クリエイティブディレクター/The Breakthrough Company GO代表
三浦崇宏

『強さ』とは、他者と競い合うためにあるのではなく、自分を乗り越えるためにある。
『強さ』とは、生まれながらのものではなく、磨き上げるものである。
『強さ』とは、アスリートの指標ではなく、すべての人間の課題である。
漠然と使われてきた『強さ』という概念の言語化がすごい。人類にオススメ。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あい

10
この本は、「強さ」ってなんだろう?と考えることからはじまります。「強さ」の周りを悪そうにうろついている「弱さ」であったり、「不安」、「ストレス」や「嫉妬」などについても説明されています。例えば、不安に対して感謝をすることで、感情的な脳から理性的な脳へとシフトするというようなものなど。何事も全部が全部いいとか悪いとかではなく、うまく使っていこうという知恵を教えていただきました。2023/01/09

ヤスダ

1
★3 「誰をロールモデルとするか?ロールモデルから何を学ぶか?学んだことをどう生かすか?これは全く自由なわけです。その自由を謳歌しないのは勿体ない。」 強くなる=人生を謳歌すると捉えた。出来ないことが出来るようなるって、それだけで嬉しくて楽しい。それを再確認すると、何かに挑戦することに意欲が湧いてくる。精力的に行動したい。2023/02/02

tk610224

0
そして、本日ついに座右の書に出会う❣️2024/03/12

Orange

0
嫉妬という感情にポジティブな使い道があるのにびっくりする。そうか、なりたかったけどなれなかった自分の姿を他人に見た時に嫉妬という感情が湧き上がるのか。そしてそれを目指すべき自分として認識し、目標と現在地を知る手段とする。次の一歩をどこに向かって踏み出すのかの羅針盤となる。なるほどねえ。2023/04/02

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