まんが古事記 人代編

著者名：ふわこういちろう【著】

かざひの文庫（2023/06発売）

• ISBN：9784867230992

内容説明

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つるの剛士さん推薦！
『古事記』につまずいてしまった大人はもちろん
子どもも楽しめる！
日本のはじまりのお話を家族で是非！

あまり知られていない
神武天皇から推古天皇までの『古事記』人代の物語を
まんがで楽しく読める！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[やじ]

「まんが古事記」著者のふわこういちろう先生とfacebookで繋がり、以前ぜひ次巻をとお願いしたことがありました。同じ意見がかなりあったようで、ついに人代編が手元に届きました！神話から現ご皇室のご先祖様への流れで登場人物が信じられないほど多く、読むのも大変なのめすが、よくぞまとめて下さいました。感謝です！小林よしのり氏が「愛子天皇論」をぶち上げ皇室転覆を画策しています。そうなったら神話から続いた日本が終わってしまいます。安倍晋三先生が守り抜かれた伝統を引き継ぐ責任が我々にもあると思います。

2023/02/26

[アニータ]

まんがとはいえ、登場人物（天皇とその周辺の人々）が多すぎて、理解が追い付かないところが多々あり。そして、天皇家の歴史とは兄弟等の肉親同士の争い（殺し合い）ばかりだったのだなということを思い知らされました。今の天皇家からは想像もつきませんが、平安時代ぐらいには落ち着いていたのかな？そして、古事記に記載されている天皇さんたちは１００歳を優に超える寿命の方々がいらっしゃることにも驚き。

2023/02/08

[ともち]

神社に祀られている神様がわかり、益々参拝が楽しみになりました。

2025/04/20

[ゼロ投資大学]

日本最古の書物である古事記をまんがで楽しむ。神々が息づく時代に日本が生まれ、多くの伝説を作った。日本の歴史やアイデンティティーを確認する意味でも、読んでおくとよい。

2023/06/13