内容説明
親の信仰の影響で、自分らしく生きることを許されなかった宗教2世が、進学や就職、恋愛、結婚や子育てで自分らしい選択をできるようになるためのガイド本。これを読めば、あなたは生きづらさから解消される。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ふうか
5
図書館本。他にも宗教2世について書かれた本が並んでいたけれどやはりあの事件があった2022年以降に発刊の本が多くてこの本も2023年の本。私の昔の恋人が住職の息子で宗教2世で苦労してたので、親との関係、組織内の同調圧力や熱心な活動、家庭訪問、過度な成果主義など…思い当たる節があり胸が痛くなった。私と彼は宗教を抱えながら一緒に生きる未来をやむを得ず諦めたので、“死を目の前にした人が抱く後悔は基本的に自分の本心にむき合わなかったことに起因する”という言葉が深く心に刺さった。2026/03/26
A
2
宗教に関わらず、親と違う考えで生きていきたい人、子どもにのびのび生きていってほしいと願う人には読んでほしい本。結局勧誘はコミュニケーションであって他人を思いやれなければ終わり。2024/03/24
れいまん
1
著者の苦悩は、エリート教団のサラブレッドだったゆえの悩みなのだが、学校や就職選びは、著者も述べているが、自分の我を通すべきだったように思う。それと、海外へ留学して、日本に帰って来ないとか。逃げる道は他にもあったと思うが、真面目でできなかったんだね! 著者には今後も多方面で勉強してほしいと思う。 何年か経ったらまた考えも進化すると思うから。2024/03/28
よよよ
0
ミーハーな好奇心から借りた図書館本だが、正木さんがとても誠実で真面目な方であり、哲学者や精神科医の著作からの考察や、うつ病など辛い体験を経ての心の在り方などを興味深く読んだ。違和感を大事にするとか、相手を手段にしないとか、自分の中にたくさんの他者を住まわせるとか、ホントその通り!2025/02/25
hirokoshi
0
考え続けること、いろんな視野を持つこと、自分を正しいと思わないことなどなど、わかっていても簡単にできないことばかりなので改めて意識する良い機会になった。2024/01/05




