内容説明
下川裕治氏がこれまで刊行してきた100冊超の著作から、インパクト大のエピソードを選り抜いた。「死ぬかと思った編」「食べ物・酒編」「びっくりハプニング編」「ほっこり編」「トホホな話編」などのテーマ別に構成。旅が、世界が、30年でどれだけ変化したかも興味深い。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Tadashi_N
9
イメージのために豪華旅行はできない縛り!2024/12/31
カツ
8
下川さんの旅本が100冊になったそうで、それを記念して著作の中から面白い部分の抜粋本。ビンボー旅の大家といってもよい下川さんだが100冊も書いていたとは。ビンボー旅がポリシーだけあってどの話も庶民目線なのがいい。しかし、色んな体験をしているなぁ。お疲れ様でした。2024/08/01
とびを
6
トラブルも含めて楽しむのが旅行なんだなー2023/08/18
eiro
6
私も昔バックパッカー。今時流行んないよこんなの。今の若者はネットで安宿は探すし、SNSで情報も調べる。行き当たりばったりをのんびり過ごす者なんてごく少数だろう。著者も新しい切り口は開拓できず、数十年の蓄積をつなぎ合わせた本を出してきた。内容も今となっては凡庸。自分では面白いつもりだろうが共感されないだろう。交通の不便さ、下痢を伴う食文化。一つの出来事だけを切り取り、社会や文化を喝破してみせたり、何の意味だか国境越えに執着したり、当時は出入国スタンプの多さを誇示する者がいたり。流行んないよ、理解されないよ。2023/07/31
Shinya Fukuda
5
下川さんの本は殆ど読んでいる。これはその抜粋。5つの視点から再編集したものだ。以前に読んだ記憶が蘇ってくる。跋文に笑わないでほしいと下川さんは書いているがそれでも笑いを禁じ得ないところがある。私も下川さんほどではないが旅行先で焦ったことがある。あれも文章にして人に読まれると笑われてしまうのだろう。4章の「ほっこり編」は文字通りほっこりした。また国民性に関する言及もあるが随分昔のことなので変わってしまったかもしれない。しかし変わってほしくない気もする。タイの警察やカンボジアの国境の入国管理は笑える。2023/08/15




