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内容説明
140キロは、
努力で届く。
下半身で生み出したエネルギーを、
体幹→上半身→指先に伝えていく連動こそが、
球速アップを生む。
・球速アップのカギは「最大並進運動」
・軸足の膝の使い方が大きなポイント
・股関節の内旋・外旋の働きが重要
・前足のブレーキング動作があるからこそ球速は上がる
・「最高の体幹トレーニング」は走ること
2年半という限られた時間で、
投手のパフォーマンスを向上させる。
配信QRコード付き!
動画で詳細解説
著者は、以下のように述べています。
150キロを投げるには生まれ持った才能や、ある程度の身長も必要であるが、140キロであれば努力で目指せる時代になった。「自分は速い球を投げられないから」と思っている高校生もいるかもしれないが、自ら限界を決めることほどもったいないことはない。
本書では、「努力で届く数字」として、「140キロ」をひとつの目安に定め、その考え方やトレーニング方法を紹介していきたい。投球と送球の違い、理想の投球フォームを手にするための身体の使い方、高校生におすすめのウエイトトレーニング、練習プログラムの組み方、投手に必要なマインドなど、さまざまな視点から投手育成のポイントを解説している―――本文より
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Shihomin
4
高校球児である次男の為の本を拝借。 150キロ投げるには持って生まれたものも必要だけど、高校野球生活440日で、正しい努力で140キロは投げられる様になる。ピッチングは最大並進運動➕回旋運動。それぞれの理論、その為の身体の使い方、それを実現する為のストレッチとトレーニング、投球と送球の違いなど。 それを継続して出来るかどうかが1番の問題だよなぁ… 息子達が野球を長くやってきて、私自身もスコアラー、応援と長く関わってきたものの、自身は野球未経験。外から見ているのとプレーしている選手の感覚って結構違うんだな。2023/11/19
yorip
2
柔軟性は誰でも鍛えることができる、できないやつは努力不足と言っているけど、本当にそうなのだろうか?ここは研究が必要な部分であると感じた。もし、誰でも体を柔らかくできると証明できればすごいことだと思うが、単なる根性論になっているのではないか。無理したら怪我する可能性もありそう。実際、柔軟性さえクリアできれば140キロはいけそうだが。この人が指導した選手はみんな140キロ投げたんだろうか?トレーニング方法は書いてあるが、そこは書かれてなかったので気になる。ベー革でも140キロは出てなかったな2023/09/03
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