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内容説明
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上品な甘さでみずみずしく、とろっとした食感の生のいちじくと、凝縮された甘みにプチプチとした食感が心地いいドライいちじく。生とドライ、どちらにも異なる魅力があり、特に女性に人気の果物です。これらのいちじくをさらにおいしく味わうために、本書では様々な方法をご紹介。いちじく1個からすぐに試せるシンプルな食べ方から、ケーキやタルトなどの焼き菓子、パフェやかき氷などの冷菓、ハムを合わせたタルティーヌやハーブとチーズを合わせたサラダなど。いろいろなシーンで活用できます。いちじくが大好きな菓子研究家の福田里香さんによる、楽しくておいしいとっておきの一冊です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
れみ
71
いちじくを使った様々な料理を集めた本。普段、生のまま切ってヨーグルトと一緒に食べるとか、ジャムを作るとか…、本当に簡単にしか食したことのなかったいちじくにこんなにもたくさんの調理法があるとは…!とびっくりしつつ、どれもみんな美味しそうで、眺めているだけでも満足な一冊。それに、いちじくに関する様々な知識も増えたし、国内で果物or苗木として販売されているだけでもたくさんの品種があることにびっくり。うちの辺りでは店で売っているのも人から頂くのも愛知で発見されたというサマーレッドっぽい。愛知から比較的近いし納得。2018/10/03
よこたん
50
“クワ科イチジク属の落葉低木。原産地はアラビア半島南部。日本に渡来したのは江戸時代の頃。” もっと古くから馴染みのある果物だと思ってた。清少納言も義経も、この味を知らなかったとは。子どもの頃は、自分でもいで食べる一番身近な果物だった。さわさわ揺れる大きな葉っぱの間から顔を出すイチジクは、食べ頃になると甘い匂いを漂わせ、ぽってり重くやわらかな感触で、ちゃんと食べ頃を教えてくれる。「はちみつ蒸し」「クラフティ」を食べてみたい。生ハムとの相性も抜群だけど、加熱してもおいしそう。ドライフィグも今度買ってみよう。2018/10/10
リコリス
33
いちじく大好きです。選ぶポイントは皮に張りがありお尻に痛みのないもの。老化防止のポリフェノール、女性ホルモンと同じ働きをする植物性エストロゲンが多く含まれる…のでいっぱい食べなきゃ(๑˃̵ᴗ˂̵)いちじくのコーディアル、フルーツサンド 、ヨーグルトアイスバー、パフェ、ジェラート、フィグログどれもこれも美味しそうだけどやっぱりフレッシュが一番かな。早く出回らないかな〜待ち遠しい♡2019/06/30
ラテちゃん
27
そう私はいちじく好き。いつもはオリーブオイルに岩塩とかヨーグルトがけとかとにかく毎日食べて少し飽きてきたので新しいレシピをと手に取る。作ってみたい(作ってみた)のは①生ハムのベイクドいちじく:実は焼いたことない②いちじくと水切りヨーグルト:簡単なのですぐに作ってみたら簡単絶品。もう普通のヨーグルトがけには戻れない。③いちじくと生ハムのタルティーヌ。生ハムとチーズといちじくを焼き上げて美味しくないわけがない!2018/11/20
miwa
11
どれも美味しそうで、どれも食べたい…となんども眺めています。2018/09/30